激指三段+との対局で、(第1図)のように進んだ。
(第1図)
(第1図)は以前も経験したことがある。 →
一手損角換わり実戦13
(第1図)以下、▲6三銀成、△3七銀、▲同桂、△同歩成、▲1五角、△2四角、▲3七角、△同桂成、▲同金、△3六歩と進んだ(第2図)。
(第2図)
(第2図)ではやや指しやすいと思った。
(第2図)以下、▲4七金、△5五桂、▲3六金、△5四角、▲3七金、△6三角、▲6四銀、△3六銀、▲3八歩、△3七銀成、▲同歩、△4六角と進んだ(第3図)。
(第3図)
(第3図)の△4六角は勇気のいる一手だった(6三の角を見捨るのだから)。
△7四角も考えたが、5五の桂を取られる方が損だと判断した。
(第3図)以下、▲6三銀成、△5六歩と進み、優勢を意識した。

0