2012年は136局将棋を指したが、76勝60敗(勝率0.559)だった。
2011年は219局(115勝104敗、勝率0.525)、2010年は190局(100勝90敗、勝率0.526)だったことを考えると、今年は局数が少なかった。
もっと将棋を指さねばならない。
戦型別に勝率を見てみる。
◎相振り飛車 24勝16敗(勝率0.600)
◎石田流三間飛車 17勝14敗(勝率0.548)
◎一手損角換わり 20勝12敗(勝率0.625)
◎その他 11勝17敗(勝率0.393)
◎駒落ち 4勝1敗(勝率0.800)
昨年までよく指し、高勝率(昨年、一昨年の2年間で29勝18敗、勝率0.617)を維持していた3二飛車戦法は、今年度は全く指さなかった。
3二飛車戦法を指さなくなった理由は、一手損角換わりを多く指したかったから、ただそれだけである。

0