全国各地でまちおこしや村おこしが行なわれていますが
それらの活動でまちの地図が役立っています。
地図といっても、普通に本屋さんで売っているような
ものではなく、多くがまちの特色を伝えるために作られた
手作りのものです。
例えば、「うどん」で有名な香川県では、食べ歩きが出来る
「路地裏マップ」が好評のようです。
また、身近な「環境」に目を向けたグリーンマップも注目
されています。
「環境にやさしい建物」や「屋上緑化」などを世界共通の
アイコンで表示するグリーンマップづくりは、自分たちの
住む町であらたな発見もあり、まちおこし、環境への意識
の向上に役立っています。
皆さんも、自分の住む町の手作りマップを作ってみませんか?
K.M

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