今日は久しぶりにお
薬の話をしたいと思います。
現代医学が進んだ今日でも薬の量は減っていないんです。むしろ増えているのです。
年を取るにつれて薬の量が増えてくるのです。反面これはいたちごっこのようなものなのです。鎮痛剤を出すと胃腸薬も出されたり…
人間の体は相互関係でつながってバランスを取るように働いています。だから、薬で一方を抑えると、それに関係するところも影響してしまうのです。
それは
西洋医学の薬は95%が対処療法だからです。薬
(クスリ)の反対はリスクです。つまり
クスリというものはリスクがあるということです。
あちらを立てればこちらが立たず。こちらを立てればあちらが立たず。というのが対処療法の薬です。だから
クスリは弱いほうがいいんですね。
痛み止めで効かないのはつらいものですけど、
効かせるのは一定期間にして、その間に根本治療しないといけないのです。
==============================
◆何か
お役に立ちましたら応援に「ポチッ!」とお願いします
!!
