秋は悲しみにひたり、物思いにふけりやすい季節ですが、そのことで
猫背の姿勢になりやすく、胸が塞がり、肺をいためやすいと言われます。秋は
胸をはり、秋晴れのようにすがすがしい思いで過ごす事が肺の機能を高める事になります。
喉の粘膜は乾燥と冷えに弱いため、鼻は吸い込んだ空気を瞬時に温め、加湿して喉に送るフィルターの役割をしています。
睡眠中、口を開けて寝たり、いびきをかく人は口から乾燥した空気がそのまま入り、喉の粘膜や扁桃を痛めています。マスクをしたり、寝る時には空気を加湿することが大切です。
喉を潤し、喉の痛みを軽くし、咳にいい食品の代表は梨と大根。特に温めた梨のジュース、ホット大根おろし(大根おろしに温かい天つゆをかける)、大根の蜂蜜漬け(大根の角切りを純正蜂蜜に3日漬ける)など。
秋は喘息が1年で一番多い季節です。喘息の予防には、生活に規則正しいリズムを持ち、
肺に関係深い皮膚を刺激すると効果的です。
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◆何か
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