食事で摂ったカルシウム(Ca)は、全て体内で吸収されるわけではありません。カルシウムの吸収率はわずか平均30%といわれ、70%は便として排泄されます。しかし近年では、その
吸収されない70%に腸内の「毒だし効果」という有用な働きがある事がわかってきました。
国立国際医療センター研究所によると、「
カルシウムには大腸癌を予防する効果がある」という臨床データが公表されています。
実はカルシウムには、活性炭のように異物をを吸着する働きがあります。
大腸内で胆汁や有害ミネラルなどの老廃物を吸着し、便と共に体外に排泄する作用があります。そのため、
カルシウムを多く摂ると大腸癌のリスク低下につながると考えられています。
日頃から良質なカルシウムを積極的に摂る事は、骨を丈夫にするだけでなく、あらゆる病気の予防に繋がるのです。だから
自然な形のカルシウムである「風化貝カルシウム」をお奨め致します。特に日本人には必需品ですね。
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◆何か
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