エイズウイルスを発見したノーベル医学・生理学賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ氏が
新型インフルエンザの予防について「
ワクチンも有効だが、食生活の改善も重症化予防に効果がある」と語っています。
モンタニエ氏は
身体が酸化することで免疫力が低下すると指摘しています。「イギリスがフランスやイタリアに比べて死亡率が高いのは、
食生活も影響している。
抗酸化作用のある野菜や果物を摂取することが大切だ」と呼びかけています。
さらに彼は、
がんやアルツハイマーも酸化ストレスによって発症することを説明しています。したがって、普段から緑茶やパパイアなど抗酸化物質を多く含む自然食を合理的に利用すべきだと語っています。
この
酸化ストレスと呼ばれる現象はDNAに変異を起こし、脂質や蛋白を変化させ、私達の免疫系を弱めるとしています。現代はストレス社会と呼ばれていますので、
積極的に抗酸化食品を摂るようにしましょう。
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