28日にFLASHの勉強をしたと書きました。 翌日も別のバナーを更新しました。
28日の完成作品ですが、翌日も更新してるので上記の表示変わっていきますね。
さて、早朝、K氏からあゆ問題についての情報を頂きました。(お魚の鮎ではありません)
年末のカウントダウンコンサートで浜崎が総立ちの観客に
「前列のお客さんが座っているのをどう思うか?」と
問いそのお客さんにブーイングを浴びさせてしまった事件。
彼女は足が不自由だった!!
でもこの事実を浜崎は知らなかった。
もちろんこの事が解っていての行動だったら問題はあるよ。
確かに自分のコンサートでお客さんに「立て」と強要するのは問題有るんじゃないの?と思う人もいるかもしれない。でもね。以前こういう事例がありました。
寄席で最前列で眠っているお客さんがいました。 師匠はそのお客さんに起きるように催促しましたが、
「金払ってるんだから、なにしようとこちらの勝手!」と
また眠りについてしまう…
師匠は、係員を呼んでその眠っているお客さんを部屋から出して寄席を続けました。
お客はこれに激怒し後日裁判を起こしますが、結果は、師匠の勝ちでした。
*すいません。裁判だったか確信がもてません。ワイドショーに取り上げられたときの弁護士の見解だったかもしれませんが、師匠が負けることはないとの見解は憶えてます。(2/1記)
「師匠の寄席は、お客さんも含めて成立するものであって、それに支障がでるお客さんは排除できます」 お客さんに楽しんでもらいたい。 だから師匠がお客さんが不快と感じるのもは排除できます。
ジェットコースターにだって、身長制限あるじゃない。 あれは、お客さんに楽しんで帰ってもらいたが為です。 お客さんもコンサートの一部なんです。それが、不快を感じるのもだったら?
あゆは、コンサートをしていて一人最前列で座っているお客さんを見つけて不快に思った。 だから、あゆは観客に「座っているお客さんいるけど、皆それで楽しい?」と言っただけ。 お客さんは「楽しくないよ」とブーイングで返した。コンサートだからそれは許されることです。それだけのことです。
我が輩だって、もしコンサートにいてみんな総立ちしているのに隣のお客さんが立たないでいたら気になってしまいます。 不快にも感じるだろう… それをあゆが指摘してくれた。 それにはうれしいと思いますよ。 彼女が立てないと解っていれば別ですが…
それなのに、ネットで騒ぎ立てる人何考えてるんでしょう。 確かに結果的にそのお客さんはショックで泣いていたそうです。 正直、深い傷を心に刻んだことでしょう。
だけど、我が輩はそのお客さんにも言いたい。
「なんでそれぐらいのことで泣くの? 笑い飛ばせなかったの?」
あゆに言われたから? それなら喜びなさい。あなたに気が付いてくれたんだから…
5万人の観衆のブーイングで? 喜びなさい。 5万人があなたの事を認知してくれたんですよ。
あのコンサートで認知されたのは、あゆとあなただけなんです。 あっ!野村のよっちゃんもいるかな(笑)
そんな都合良くその場では考えられないと思うけど今からそう思って欲しい。
我が輩には、同じ年で19歳の時に自動車事故で車椅子生活をしているいとこがいます。
彼と接して学んだことは、身体障害者と蔑視しているのは私たち健常者であって、彼らは全然普通の生活をしているということ。 障害者と思われ接される事の方が、彼らを傷つけているという事実にも気が付いて欲しい。
だから、ネットで騒ぎ立てるの止めた方がいいよ。 これをしても誰も喜ばないよ。 傷ついた彼女は今度は障害者だからということで騒がれ、またそれであゆに謝罪されても傷つくだけじゃないでしょうか? それとも彼女が喜ぶと思ってるの? あゆの謝罪が欲しいの?
誰にだって誤解、過ちはある。 外見だけ見て判断出来る人なんていない。
だから、あゆを彼女もみんなも「許す」という気持ちを持って欲しいな。

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