2012年秋、東京オペラはイタリアにて以下の活動を行いました。
(個人としての小鉄和広の活動も含みます。)
10月31日(水)ナポリ近郊の名勝地ソレントの大聖堂にて
フェスティヴァル・ソル・レヴァンテ(芸術監督小鉄和広)
モーツァルト「レクイエム」を公演。
小鉄はバスのソリストも務めました。
11月1日(木)にはナポリのヴォメロ地区のインマコラータ教会にて
フェスティヴァル・ソル・レヴァンテの一環として
合唱コンサートを公演。
11月3日(土)から7日(水)まで、
イタリアの北部、リグリア州リヴィエラ海岸の町ノーリにて、
ノーリ・ムジカ・フェスティヴァルの一環として
声楽マスタークラスが行われました。
制作協力:東京オペラ
講師
リンダ・カンパネッラ(ソプラノ)
マッテオ・ペイローネ(バス、演技指導)
11月4日(日)、ノーリ・ムジカ・フェスティヴァルの一環として
サヴォーナ市サッコ劇場にて器楽と声楽のコンサートを公演。
11月6日(火)、北部の町トルトーナにおいて、
小鉄和広はバス歌手としてDodecacellos(チェロのアンサンブルグループ)
のコンサートにゲスト出演、ヴェルディのオペラアリアを歌唱しました。
11月7日(水)、ノーリ・ムジカ・フェスティヴァルの一環として
ノーリ市の元司教館付属教会にて声楽マスタークラス修了コンサートが行われました。

本コンサートにはアメリカ、イタリアのマスタークラス受講生も参加し、
共に満場の聴衆からスタンディング・オベーションの拍手を受けました。

コンサート終了後、出演者は全員ディプローマを、
また小鉄和広は感謝状をノーリ市長から直接授与されました。
関連写真は後日追加していく予定です。