「2011年7月27日ノーリ・ムジカ・フェスティヴァル」
日記
2011年7月27日、東京オペラは、
イタリアのリグーリア州サヴォーナ県ノーリ市における
ノーリ・ムジカ・フェスティバルのコンサートに協力しました。
本コンサートにはミラノ総領事館が後援し、
日本歌曲、プッチーニのオペラ「蝶々夫人」抜粋等が演奏されました。

日本歌曲、ヴェルディのオペラ・アリアを歌った小鉄和広(バス)。

日本歌曲を、日本舞踊を交え歌った土居愛実(ソプラノ)。
後方には、プッチーニを演じるヤコポ・マルキージオ(俳優)。

歌手の伴奏と、ラヴェルの独奏曲を弾いた山口佳代(ピアノ)。

公演後の写真。
左から、ラ・スカラ等で活躍したヴェテランの
アンドレア・エレナ(テノール)、
山口佳代(ピアノ)、
貴重なリリコとして世界的に活躍する
イレーネ・チェルボンチーニ(ソプラノ)、
劇団を率い、演出や作家活動も行う鬼才
ヤコポ・マルキージオ(俳優)、
来賓の歴史に残る偉大なる名ソプラノ
レナータ・スコット、
土居愛実(ソプラノ)、
そして
小鉄和広(バス)
またフェスティヴァル期間、
日本経済新聞社のご厚意により、
東日本大震災の写真展と、募金活動を行いました。
