東金文化会館の会議室で
勉強会がありました。
講師は読売新聞の赤津記者さん。
以前、こちらのブログでもご紹介した
新聞記事を元にして、わかりやすい解説をしていただきました。
当該の新聞記事は以下のとおりです。
http://hello.ap.teacup.com/sodateru/849.html
http://hello.ap.teacup.com/sodateru/850.html
http://hello.ap.teacup.com/sodateru/852.html
http://hello.ap.teacup.com/sodateru/855.html
http://hello.ap.teacup.com/sodateru/857.html
1市1町の医療センターは、
人が集まるのか
(医療者など働く人たちと、患者両方です)
経営は大丈夫なのか
といつも言われていますが、
それと同じくらい大切なのが
山武地域・長生地域の医療全体を見ていく視点です。
赤津さんが強調していた中に、
「センターだけの一人勝ちはありえない。
センターで治療をした患者を引き受ける支援病院が存在していなければ、センター経営は赤字になる」
というメッセージがあり、一番印象に残りました。
医療関係者の横のつながり、もっともっと密になっていくといいなと思います。

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