最近、自分の心身の調子を、以前よりもラクにコントロールできるようになってきました。
きっかけは、近くの大学で太極拳の公開講座があり
そこに参加したことです。
太極拳をやってみたら、とても気持ちよかった。
ぐっすり眠れた。
そんなことから
自分の体のためにいいことをすると、心も調子が良くなる
という良い循環が生まれました。
また、東金病院と育てる会の共催で行っている
「巡回市民講座」に
足もみのコーナーがあり、
もんでもらったら、足がとても軽くなり、ビックリしました。
ずっとずっと
不定愁訴に悩まされて、特に自律神経系が弱くて、低血圧もあって、
気力を振り絞って毎日がんばっている感じだったのが、
自分の体を自分で手入れする方法をゲットしてから
自信がついて、とても調子が良くなってきました。
だから、
病院の待合室でも
自分の体が気持ちよくなる方法を提供できたら、
病院に来て、元気になれるんじゃないだろうか、と思うのです。
糖尿病を予防するための健康体操とか、
いくつかのプログラムを
DVD上映して
参加希望者は、まず主治医に相談してから、ということにして。
病床削減などで開いているスペースのある病院だったら、何とかなりそうに思うのです。
そうして、病人でない人も、ちょっと立ち寄って、体操をしてすっきりして帰っていく。
お茶を飲むコーナーなどがあったら、もっといいですよね。
そんな素敵な病院、あったらいいな。。

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