今週末に開催される「九十九里コミュニティヘルスケア夏期セミナー」
準備も大詰めを迎えました。
昨日は実行委員会があり、セミナーの中で最後にどのようなまとめをするか、皆で議論をしました。
今年は例年まとまって参加申し込みをされる大学のゼミの方たちが来られないとあって
急きょ参加者の大募集をするため
先週の土曜日に山武市で行われた大イベント「地域クラウド交流会」の中でもPRをさせていただきました。
この交流会には、地域での起業を考えている人やすでにいろいろな取り組みをしている人が集まっていて、
名刺を交換しながらたくさんの方とお話をすることが出来ました。
夏期セミナーでは毎年、フィールドワークにご協力いただく方を発掘?するのですが、
この交流会では
「来年のフィールドワークにご協力いただきたい!」と思う方がたくさんいました。
そういう意味でも、参加してよかったです。
さて、夏期セミナーに話を戻します(笑)
セミナーの基調講演の講師、今年は豪華に
2名です!
お二人とも埼玉県幸手市をメインフィールドにしておられる方で
中野智紀先生(東埼玉総合病院 糖尿病内科医師)
小泉圭司先生(元気スタンド ぷリズム 店長)
のお二人に、語っていただきます!
初日夜のナイトセッションでも、山武地域で健康づくりや街づくりのためにいろいろなことをしている人物紹介があります。
こちらは、セミナーの学生スタッフがインタビューをしたものをスライドにまとめてプレゼンをします。
今、その最後の仕上げをしていることろで、最終チェックはメンバーの都合を併せて朝7時から行うんですよ!
今年は、健康ってなんだろう?交流や出会いのある街をつくるにはどうしたらいいんだろう?
そんな事を考える2日間になりそうです。
人と出会うことって、面白いし、楽しいですね。

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