12時半、昼食。
本日5時、起床。
2時半、帰宅して
5時半過ぎ、唐沢山を車で登り、唐沢山神社一日祭(通称:一日詣り(ついたちまいり))に参加。
6時前、雨の影響を心配したが、参詣者も20名近く参加してお詣りが始まった。
6時半、参加者の皆様と『唐沢山荘』さんで650円の朝食↓。

今月の焼き魚は鯖↑。それにしてもおかずが多い。こんなにはいらないのだが・・。
7時過ぎ、出社。
7時半、建設部Yさんの司会進行による週間安全工程会議が行われ、最後に社長が講評した。
@先週会計士さんから最終決算報告があった。残念ながら前任税理士による会計処理の影響が大きく、41期は5期振りの経常赤字となった。今期は何としても経常黒字に復活させなければならない。
A復活のための秘策は、建設業界は今後一層の人手不足、資材高騰にある。下請け業者不足、職人不足が建設業者の運命を大きく左右する中、作業員、直営施工班をどれだけ持っているかが重要な鍵。
Bすなわちこれからは職人を抱える施工業者、下請けが元請けを選ぶ時代である。実行部隊を持たず現場監督だけを揃えた、商社的建設会社では競争できなくなる。
Cそもそも社会の基盤となるものづくりを行う建設会社が、自分たちの手で現場を施工できなければ本末転倒。弊社の強みは企画→設計→施工→メンテナンスを自前でできること。
直営で
現場をたたく(土木の俗語で施工するという意味)ことこそが弊社復活の秘策。
8時、ブログを更新。
10時半、安蘇建設業協同組合会館で開催された、一般社団法人栃木県建設業協会安蘇支部及び組合の合同役員会に出席した。主に統合型維持管理業務委託受注に向けて協議した。
12時、帰宅して昼食。
13時半、佐野市発注建設工事を検討した。
14時半、今週末開催予定の、日本水中ロボット調査清掃協会第2回社団法人設立準備委員会に上程する資料を準備。司法書士並びに会計事務所からの見積書のとりまとめ、バーチャルオフィスの選定を進めた。
17時半、水理部の週間工程会議に出席。各業務の進捗及び予定の報告。研究開発の進め方を協議した。
19時半、帰宅して夕食。
21時、“HERO”を観た。やっぱ信念を貫いているキムタクはかっこいいね。
0時半、就寝。
★今日の言葉 ≪ 本末軽重 ≫
大切なことは、
仕事の本末軽重をよく考えて、
それによって事をする順序次第を立てるということです。
すなわち一般的には
大切なことを先にして、
比較的軽いものを後回しにするということです。
時には、軽いものは
思い切って捨て去る場合もないとは言えないでしょう。
捨て去る場合には、
断乎(だんこ)として切って捨てるということが大切です。
これ畢竟(ひっきょう)するに私欲を断つの道でもあるからです。
同時に、このような私欲切断の英断が下せなければ、
仕事はなかなか捗(はかど)らぬものです。
『修身教授録一日一言』より(致知出版社刊)

1