本日9時半、久し振りにゆっくり起床。
10時半、神棚にしめ縄を張り、会社と自宅の玄関にしめ縄飾りを飾った後、カナダへ留学してから昨日帰国していた次男を迎えに、長男と車で東京へ向かった。
12時、新宿のホテルに到着、巨大なスーツケースを2つ抱えた次男と、7カ月振りに再会。せっかく新宿に来たので、近くの『伊勢丹 新宿本店』さんでスイーツを買った。
13時半、帰路に就いた。
15時、昼食を我慢して帰佐したが、お目当ての佐野ラーメン店は空いていなく、仕方なく『飯島商店』さんでイモフライとイカフライとアメリカンドッグを買って帰宅した。
16時半、長男と次男と3人で『とりせん 田沼店』さんへ、夕食のキムチ鍋と正月のお節料理の材料を買い出しに行った。
19時、夕食。

デザートは、
『銀座千疋屋』さんのフルーツタルト↑。さすがは老舗だけのことはある。
1時、長男と次男と3人で『おぎのや』さんへ夜食に行った。

得みそラーメン↑。やはり、『亀嘉』さんにすればよかった・・・。しかし、本年3月のセブ島以来の男子親子3人で、とてもすてきな時間であった。
中里建設のルーツや直近5年間の歩みについて、初めて核心を話した。
そして、
父としての遺言ではないが、将来長男と次男へ托す希望の一端を初めて伝えた。
4時、就寝。
★今日の言葉 ≪ 教育の危機 ≫
学問というものは確かに大変な進歩を遂げてきた。
しかし大事なことはなにが本質で
なにが枝葉末節かの価値の弁別、
目のつけどころで、
これがしっかりできるようになると、
今日の文明の混乱は救われる。
それを本当に悟って、
教えてやるのが師であります。
師の前には父というものがある。
人間の教育はまず父から始まって、師と友に至る。
ところが現近代、特に現代に及んで、
父らしい父というものがなくなってきた。
それとともに、師と友というのもまたなくなっている。
そこに、現代人間の最も恐るべき欠陥というか、
危険がある。
『安岡正篤活学一日一言』より(致知出版社刊)

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