本日7時、起床。寝坊した。
8時前、出社。ブログを更新。
10時、唐沢山神社へ行って、奉納する幟旗の初穂料を納めた。神社も初詣に向けた準備で大忙しの様子。幟が色あせないよう、弊社のユニフォームに近い濃い色へ、2年振りに作り替えた↓。
12時半、昼食。
14時、佐野JC後輩のW君が取り組んでいる太陽光発電事業の敷地を、建設残土で埋め立てするために、現場で打ち合わせをした。帰りに資材置き場に寄った。
15時、帰社すると、先月栃木県の建設業経営事項審査を受審した結果の、経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書が届いていた。
この内容が、以前に弊社総務部のMさんがソフトを使ってシュミレーションしたものと、完璧に同一でとても驚いた。大したもんだ。それからは社内の大掃除。
17時、全社員が会社に集い仕事納めを行った。小生は今41期の前半期を振り返り、次のように総括して社員さんへお伝えした。
@受注高は全体で目標の約60%、完成高が約40%。建設部は4月以降の受注対策、水理部は逆に受注予定の仕事を確実にしていくことが必要。できれば昨年比で増収したい。
A現在受注中の主な工事は建設部が7本、水理部が6本あるが、何れも運良くダンピングせずに受注できた工事。きちんとしたコスト管理や仕事を効率化すれば必ず利益を確保できるはずである。
Bこれにより決算を見越して、頑張って業績に貢献した方には、それなりに評価して多少の賞与額を増額する。これまでの皆さんの我慢と頑張りに感謝申し上げる。
C4月にはベースアップも行うが、決算予測次第では決算賞与をもって、皆さんに還元したいので、どうか後半期も気を引き締めて業務に取り組んでいただきたい。是非とも良いお年を。
その後、給料を手渡しし、お取り引き先から頂戴したお歳暮を全員に均等に配布して、本年の全業務を終了した。ただし小生の仕事は別であるが・・・。
18時、帰宅して夕食。
24時、就寝。
★今日の言葉 ≪ 経営者の覚悟 ≫
「君な、人の上に立つものは部下のために死ぬというほどの
決意をもたなければあかんのやで」と、幸之助に言われました。
師弟の誓いは、一番尊いものです。
上司が部下のために死ぬという決意があれば、
部下は上司のためなら、死も恐れないものです。
経営者も社員のために、いつでも自分を投げ出す覚悟があれば、
部下は喜んでついてくるものです」
木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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