昼過ぎに出発、阪神高速池田木部出口から国道173号線、府道経由で大阪の秘湯といわれる
山空海温泉へ。一見ただのほったて小屋なんですが、硫黄泉のあふれた内湯が待ち構えております。ここは、山空海憲法なるここでしか通じない法律がありますが、要は入浴マナーのことです。高温の浴槽と、低温の浴槽、さらに温度の低い源泉のポリ浴槽の3つの浴槽があり、この季節源泉浴槽は根性試しでございました。しかし、大阪で硫黄泉の温泉にめぐり合えるとはうれしいってもんです。道の駅の近くにある但馬牛の直売店・牛福でビーフコロッケを食べる。あったかくておいしい〜。そして、
汐の湯温泉へ。阪急の系列旅館が日帰り入浴も受け付けているのであるが、赤茶色のお湯からは成分を感じず。肌に伝わってくるものがなかったのは残念。男湯と女湯が1階と2階で週変わりだそうなので、源泉があるらしい2階が男湯のときにまた来るかなあ。でも、1000円の入浴料は高い!まあ、今日は
山空海温泉がよかったということで。


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