仕事が忙しいのは幸せなこと・・・家事が削られるのは・・・?^^;

2011/6/30

千と千尋のメッセージ  えいご先生の日常

昔録画した「千と千尋の神隠し」を改めて観た。
毎年暑くなるこの時期、スタジオジブリが欲しくなる。

なんか泣けた。

あの作品の訴えかけてくるもののインパクトはやっぱりすごい!
何度観ても、観るたびにメッセージを受け取る。

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未熟な千尋が自立していく様子をメインとし、


過去を奪われ、悪に支配されてしまうハク、
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完全に囲われ外の世界を知らず、一人で歩くこともできない坊(ボウ)、
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帰る場所が無い寂しさと孤独を抱えているがあまり、
必要とされたい欲求が心を占め、権力におぼれてしまうカオナシ。
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そのすべてが絶妙に絡み合っている。

ん〜やっぱりすごい。
宮崎駿監督。

繰り広げられる舞台では「今」を忘れ、今の自分がとうに忘れてしまっている「過去」が
浮遊している。その姿が何とも物悲しい。そういう過去を見ると、「今」の
方が現実味を失い、記憶から抜け落ちていく。

思いだせないだけで記憶している過去は、実際無数に存在するでしょう?
そういう記憶の森に迷い込んだ感じ。何か大切なものを忘れている。
そういうメッセージがそこにある。

物語の中で、未熟だった千尋は強くたくましく自立し、
ハクは忘れていた過去を取り戻し、悪を絶ち、
ボーは自分の足で歩き始め、自立の一歩を踏み出し、
カオナシは欲を吐き出し、自分の居場所を見つける。

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悪を司る湯婆婆(ゆばーば)には双子の姉、銭婆(ぜにーば)がいて、
この二人は敵対していながら、二人でひとつという設定。
銭婆の性格は温かいことから、湯婆婆の心の中にも善はある…そう思わせる節がある。


な〜んか泣けるんだよな〜

わたしは何を忘れてしまったのかな…


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