曇りの日や雨の日が多く、あまり夏らしい日がなかった夏でしたが、その後皆さんお元気でしょうか?
一年中暖かいハワイもいいのですが、夏の暑いのをしばらく耐えたら、涼しい秋が来て、冬の寒いのをしばらく耐えたら、あったかい春が来る日本はすばらしいと思う。
日本には、神の御業である四季のすばらしさを楽しめる大きな恵みがありますね。
山や野原の変わり映えは、「美しい」の一言!
季節に応じてできる野菜や果物は次々と変わり、取れる魚も時期によって変わる。
だから当然食卓にのぼる料理も四季によって違いますよね。
秋は読書?私にとっては、秋は実りのとき、食欲の秋みたいです。
「今は秋刀魚がおいしいんだろうなー!」
で、もう少ししたら鍋物ですよね・・。
ハワイでは一年中同じ食材がスーパーに並び、新しい献立を考えるのは私には難しい。
あれっ、季節の話から食べ物の話になってしまった。
でも、食べられるということは、それが何であっても、私たちを造られた神の恵みですね。
「イエス様、ありがとー」
もう一回届いてきましたよー。
グッドニュース(ゴスペル)レターです。
「神は愛なり」
ゴスペルの究極は、「神は愛なり」に尽きます。
神は人を愛しているのです。
私は22歳まで日本にいましたが、その間、「神が愛である」と聞いた記憶が全くありません。
もし私がその頃に「神は君を愛してるよ」って誰かに言われたら、私はどんな反応をしただろう。
それを考えるために時間を使っただろうか?
もし使ったとしたら何を考えただろう?
たぶん、「なんかの宗教だろ?」「俺はいいよ。」くらいで終わってたと思う。
でも、もうちょっと想像してみる。
そのほか何を思っただろう。
「愛してるって、どういうこと?」「お前はどうして神が俺を愛してるってわかるんだ?」「お前、神を知ってるんか?」「神と話したん?神って本当にいるんか?」「もういいよ」
たぶんそんな自分だったと思う。
それなのに、私は今、神の愛を他の人に伝えようとしている。
これもつらい役目だねー。いや、感激してやらせてもらってるんですよ!!
人に話すことはできても、それを信じれるように説明するのは不可能です。
しかし、「神は人を怒っている」とか、「神は人を嫌っている」じゃなく、「神は君を愛してるよ」と伝えられるのは嬉しい!
「神の創造の偉大さ」
さっき外に出て、空を見上げたら満天の星空だった。
神の造られたものはみなすばらしいね。
これから、だんだん星空がきれいに見える季節になります。
ところで、この夏の子供キャンプに、またお医者さんのKさんが手伝いに来ていた。
2日目の昼に私が自分のバンガローにいたら、彼がやってきて、
「森繁さん、面白いものを見せてあげますよ。」と言って、インターネットのYoutubeに入っている「宇宙の大きさ」というビデオを見せてくれました。
私はそういうことに関して全く無知な者ですが、それを見たら、「どえーーーーーー!!」でした。
宇宙がどんなに広いか、それを見て本当にたまげた。
いや、私はビデオを見ただけで、どれくらい広いかわかってないと思いますが・・・
そのビデオでは、なんと10の25乗メートル上空あたりまで見せたのです。
100000000000000000000000000キロメートルの彼方!!
地球の直径が13000キロとして・・
ふむふむ・・宇宙って、メガでかー、どでかー、むちゃでかー、でかでかー、わからんでかーー!!
いや実際どれだけ遠いか私には全く想像つかない!!
何億光年とか時々テレビでやってたけど、興味なかったから気にもとめてなかった。
137億光年??
光が137億光年旅する距離??なにそれ!ふーーん!光って一秒で30万キロメートル進むんだよね。
それに乗って一年間旅する距離は9兆600億キロメートル。
それってどの辺??しらーーん。
137億年旅したらどこらへんになるん??
「知らん」の25乗やろ?
神の創造はすごい!
「神は、ご自分が造られたものの中で、何よりも人を愛している。」
聖書の真ん中へんに詩篇というところがありますが、その8章にこういうところがあります。
あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。
(詩篇8:3.4)
この聖書の箇所が言っていることは、神はこれら人が、スゲーーと言っているどんなスゲーー何よりも、一人の人、そう、あなたや私の方が大事だというのです。
宇宙が滅びても、あなたは守りたいというのです。
神にとって、かりにその人がどんな極悪人でも、全く役に立たなくてだめだといわれる人も、どんな醜く汚いといわれる人も、近くの公園のあのホームレスの人も、私たちが信じられないほど大事だというのです。
「どれだけ、神は人を愛しているのでしょう?」
この話は何年か前に書いたかもしれませんが・・・
ある日曜の朝、一人の幼稚園の子供が日曜学校を終えて教会から出てきました。
すると教会の隣に住んでいるおじさんがその子をちょっとからかって、こんな質問をしたそうです。
「ぼく。教会学校ではイエス様が、ぼくのことを愛してるって習ってるんでしょ。それでさー。イエス様ってぼくのこと、どのくらい愛してるの?」
すると、その子はしばらく黙っていましたが、開いた両手を前で合わせ「これくらーーい・・」と言って、合わせた手を横に少しずつ広げていきました。
そして、真横まで広げてからこう言いました。
「ぼくのつみをゆるしてくれるために、こんなふうにー、りょうてをひろげてー、じゅうじかにかかってくれるだけあいしてるの。
おじちゃんのことも、おなじだけあいしてるんだよ。」と言ったそうです。
人はだれも、大事にしているものをいくつか持っていると思いますが、その中で一番大事なものを一つだけ選ぶように言われたら、ちょっと考えてしまいますね。
他の大事なものは犠牲にしなければなりません。
一つだけといわれると、なかなか決められなくて、困ってしまうかもしれませんね。
このことを、神について考えてみましょう。
神にとって、自分が造ったものはどれも大事でしょう。
しかし神は、その全ての中で、あなたや私を、そうです、神の前に恥ずかしい私たち人間を、一番大事にしてくださったのです。
自分の一人子イエスをも犠牲にして、私たち一人ひとりを一番大事にしてくださったのです。
これが
ゴスペルです。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
ヨハネの福音書(ゴスペル)3章16節
「神のミステリー」
聖書に何回かミステリーという言葉が出てきます。
ミステリーと言うとなんかテレビの番組や映画のことみたいですが、日本語で「神秘」と訳されています。
神が人から隠していることを言うんですね。
人が神の愛を知ることは、本当にミステリーです。
それは人には理解できない神の愛の御業なのです。
しかし、「本当なら知りたい」と、人が神に直接尋ねるとき、神はこのミステリーをそれぞれの人が一番わかりやすい方法で教えてくださるのです。
全ての人は神の愛が必要です。
永遠の命の望みが必要です。
何よりもあなたを大切にしてくださるイエス様にどうか心を開いてみてください。
神様の御旨なら、また秋にいくつかコンサートを計画しています。
もし近くであるようでしたら、友達を誘って来てください。
待ってまーす。
今回も最後まで読んでくださってありがとうー。
10月
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