2009/5/19  8:19

マスカーズ  あれやこれや

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今週は2日連続で絹甫の受診に
最近、絹甫ネタから遠ざかってたモンで、ご心配下さるお声がチラホラ。
退院後、まだ2ヶ月にもなりませんが、お蔭さまで手も口も完璧に元通り快復しました。
車椅子もほとんど使うことなく、付き添いは要るものの杖一本で散歩もできるまでに。
ただ、入院中には全く感じなかった手や足の指先の痛みと、首から顔面にかけてのこわばりに悩まされる毎日。
脳の中で又何か異変が起きてるのでは?という不安が付きまとい、常に手をこすったり鏡を見たりの一月ほど。
気は焦るのに気力が出てこないという、これまでの絹甫には考えられない日々が続いておりました。
そこで、発症したとき命を助けて下さったと、感謝と全幅の信頼を寄せるH医師に看ていただくことに。
「やはり出てきましたか・・・
入院中の快復があまりに良かったもんで、そういうケースもあるんだな〜と、こちらもビックリして喜んでたんですけどねぇ」と。
絹甫がダメージを受けたのは脳の視床部という場所。
その場合、機能的には運良く快復しても、視床痛という治しきれない後遺症の痛みに付きまとわれることがあるようです。
内科と整形、両方の先生から言われました。
「小西さんの場合、一生懸命治そう!とか、もっとがんばらないと!とかいう”一生懸命”が却って神経や筋肉を緊張させることになりますから、痛みが取れるまで長〜くかかると思いなおして、ゆったり過ごされるのがいいですよ」
「脳梗塞という病名がついた以上、何らかの後遺症は免れず、まだ機能的にこれほど快復できたのは幸運だったと思われるほうが、精神衛生上いいでしょうね」と。
素晴らしい先生方のアドヴァイスに納得納得です
痛みっていうヤツは、同じようにそこに存在してても、意識が行かなければ感じない瞬間があるもんで、気にし過ぎるから余計に強く感じたり。
これからは、綺麗な布に触れながら、好きなテーマを考え、創りたい作品だけを時間に追われることなく創っていくような暮らし方が、何よりの治療になることでしょう。
考えてみればこれって、私が若い時から絹甫にさせてやりたかった本来の姿。
皮肉ですね・・・病と痛みを頂いて初めて、理想の生き方に近づけるなんて・・・
それにしてもこの写真!!
もともと口が大きい分、目の小さい絹甫がマスクをすると、完全に目がありません



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