新ブログを立ち上げましたが、この記事ともうひとつをアップして移行予定です(^^ゞ宜しくお願いします。
西新井〜大師前間1.0kmを結ぶ東武大師線。途中駅もなく、単線を2両編成が行ったり来たりの往復を繰り返す路線です。
西新井駅は伊勢崎線ホームが2面4線で上り・下りの急行線と緩行線にホームが設けられています。3番線〜6番線の各線で10両編成対応です。
一方、大師線は専用のホームがあり、島式ホームが1面2線となってて、2両編成対応です。通常は一番西側の1番線から発車します。
こちらは1番線から発車する大師線の大師前行きです。8000系ワンマン対応車の2両編成が専用で運用に就いています。
通常は1番線から発着しますが、車両交換のため2番線発着となる列車もあります。ひさしぶりに2番線発着の様子を見たくなったため、少し前に西新井に足をのばしてきました♪
日中、車両交換が行われます。西新井12:39着のA1208D列車は車両交換を行う為、ポイントを直進して2番線に入線してきます。
到着後、通常ですと「ワンマン 大師前」表示になりますが、この列車は回送表示になり、3番線の急行発車後に伊勢崎線へ転線して回送されます。
2番線の信号機が黄色表示になり、本線を示す「ホ」表示になります。
そして回送表示の8568Fはポイントを渡り、伊勢崎線の下り急行線に入り、回送されていきました。
そして、2番線から回送が出発すると、直後に亀戸線からの回送が入線してきます。
(つづく)

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