先週に引き続き、木島平へ行ってきました。
2009/11/17(土曜日)
チラシで昼11時から近所の農家直営の八百屋さんで芋煮会があるようです。家族三人で頂きに(^^)。おこわと一緒に温かく頂きました。
帰宅して荷物を積み込み、出発は13:40頃。塩沢IC経由で到着は16:30頃。道中、道の駅「さかえ」で栃もちを2コ調達。明日の携帯食とします。
駐車場を探していたら兄到着。血のつながりを感じるようなタイミング。
受付を済ませたらぽつぽつと雨があたり始めました。
近くの建物でウェルカムパーティ。狭いところにに大勢が集まりました。このほうが声が通っていいかも。
「イテッ!?」
右くるぶし内側を薮蚊に刺されました。蚊なのか?と思うほど痛かったです。
雨脚はどんどん強くなって、ふつうに雨ザーザーですorz。明日大丈夫でしょうか。
漬物やきのこ汁を頂きながらじゃんけん大会とライダースミーティングを済ませました。
私は先週の8耐で痛めた脚のことが心配ですし、もともと順位とか考えて走るわけではないのですが、トップライダーは山本選手、辻浦選手、大江選手とエリートライダーが揃っているので
楽しみです。とくに山本選手(北京代表)に大江君がどの程度くらいつくか。
宿に向かう頃には雨は止みましたが、ときおり小雨があたります。まあ雨だろうが走りますけど。
宿に入ると私らのほかにはもう1グループのみ。ほかの宿は分かりませんが、参加人数はけっこう減ったようですね。
昨年のコースはわりとイージーでしたが、
・昨年辛かった人はもう来ない。
・昨年簡単すぎると思った人ももう来ない。
という感じなのでしょうか。
まあエントリー費がちょっと割高なのは否めないので、そのへんのほうが直接影響しているのかも。
宣伝しておきますと、ココはフルコースは上まで登って下まで下る、文字通りのクロスカントリーですが、ハーフコースはカヤノ平(標高1500mくらい)からほとんど下りの、アバランチ的コース。
(バギーもこのコースを走ります。)
なので登りの苦手な人にも十分楽しめると思います。(まあそんなにテクニカルな下りではないので、ほとんど下りのコースだけでエントリーするのかというと微妙ですが、MTBの要素は十分詰まっているので、体力無いけど参加したい、という方にはちょうどよいと思います。)
夕食後に兄が地図を取り出したのでコース攻略をあれこれ会議。昨年の地図を持ってくるあたりはさすが山男(?)。
今年の地図はコピーが薄く、ルート以外は判別不能で、登っているのか下っているのか判断か゛つきません。(ここ、改善してもらわないとね。舗装路と未舗装路の凡例も反対だったし。)
ルートの精度も変わっているので、どこがどう違っているのか、探すのも手間取りました。
(前年とどう違っているかが分かりやすいと、前年参加者に分かりやすいと思います。)
地図の解析のまとめ
・昨年よりは長くなっている。
・難易度は担ぎ次第か。
・長い舗装路の途中にダートが入るので、苦痛は若干和らぐ?
雨はまだ時折降っていますが、明日になれば晴れそう(by妻メール)ということなので、心配してもしょうがない天気はほっといて、そうそうに床に就きました。
○明日の装備一式
バイク:YETI ARC('99)
フロントフォーク:マルゾッキマラソンS('02)
タイヤ:
F/ミシュランXCR Dry TU 2.0
R/ミシュランXCR AT 2.0(チューブドをチューブレスで使用)
フロントは走りの軽さ重視、グリップ無視(笑)。リアはトラクション重視、走りの軽さは我慢orz。
持ち物:
水×ボトル1本、焼き芋×1、栃もち×2、ウインドブレーカー、パワージェル梅×1、笛、鈴、ハンカチ、緊急毛布、デジカメ、工具(パンク修理キット、ポンプ、予備チューブ×1)