・妻有以来にジャージを着てライドしました。DAYの3名。大沢峠あたりまでを目指します。
・昨日長距離ロードを走ったアランさんもんちさんはちょっと疲れがあるようなので、リカバリ程度に走れるペースで巡航。
・妻有のジャージはやはり小さいですorz。(来年はXLかXXLにしよう。)
・この一週間、通勤はロードに乗っていったものの、ハンドルが低い気がして乗りにくかったです。それをどうするか、今回のライドで検討してみようと思っていました。
天気は雲が多いけれどいい天気。それにしても涼しいですね。もう秋の気配。
403号から新津市美術館の前を通り、金津の山へ。その後湯田上から大沢峠へ。乗鞍への追い込み時期なので2人は重めギヤでのライドの様子。
しかし私は心肺機能維持優先でしっかり、かつクルリと回転するよう意識しました。ここのところあまり運動をして無かったので、大きな負荷は腱や靭帯に無理が掛かりそうなので控えたのです。今日のライドで少しは軟らかくなるといいなと期待。
先日購入した乳酸関係の本から、なかなかいいヒントを得たので、それを実践ということもありました。
峠道はダンシングを積極的にいれて、回転のスムーズさとか脚のパンパンになるのをうまく回避することを考えてみました。いい感じのときとどうにも厳しいときあり。
「ぎゅーっ、ポン」。というイメージ。エネルギーを搾り出して、それをさらに消化します。ぎゅー、ぎゅーでは辛くなります。ポンが大事。(まあ、この文章ではわからんでしょう(笑)。)
しかしこのイメージは、今の私にはちょうどよかったようです。
○帰宅後、家族三人でサイクリングへ
ライドから帰宅したのが14時過ぎと早かったので、サイクリングに出かけました。
やすらぎ堤付近に展示されている水と土の芸術祭の展示作品が今月一杯ということを知り、向かいました。
妻と娘はMTBとBMX、私はジョグです。
萬代橋に向かうとなにやらブーステントが。そういえば80周年祭もやっていたんでしたね。パンフレットや風船を頂き、せっかくなので展示等を見て回ることにしました。
やすらぎ堤に降りるとボートが100円/人。対岸まで行くだけですが、船は楽しいです。そっそく搭乗。
対岸ではねぎっこが歌っていました。スルーして左岸下流の展示に向かいます。
ボートピープルのような展示はあまり、、、面白く無かったです。(バッサリ)
その後もう一度ボートに乗ってもとの場所へ。そしたらなんとなく頭がゆらゆら。酔ったのかもしれませんね。
ボートなどは新潟ならではの観光資源になるなぁと思います。長距離でなくとも、ほんの数分の乗船でも楽しめるものです。こういう観光が定着するといいなぁと思います。
そして今度はバイクは右岸へ。「とりかご」まで向かいました。こちらは竹で組まれていて、とても丁寧な仕上がり。
かごの中からの景色もいいし、通り過ぎる風もここちよいです。ここでキャンプしてもいいなと思いました。これはずっとここに建っててもいい、むしろ建っていてほしいなぁ。
立地条件て大事ですよね。芸術祭の展示のうち、見にいったのがこの2箇所だけ、というのはありそうな話。