VWトゥーランにリアモニターカメラを搭載完了したのでまとめです。
モニターはこんなかんじ。まだ仮り止めですが、ちゃんと蓋が閉まります。
カメラはこの位置。向きの調整がまだ不完全です。
追加しました。
(まだ書き足りないのでまたあとで追加予定。)
[[[ 備忘録 ]]]
○配線図
○配線
・ダッシュボード上の小物入れ〜運転席足下
ダッシュボード上から針金にコードを貼り付けておいて下に向かって通す。
・運転席足下〜車体後部
サイドシルをめくりながら裏側へ隠しつつ配線。3列めカバーは全部外さずにボルトを全て緩めておき、、隙間を作っておく。車体後方から2列めへ向かって針金を通しカバーの隙間から引き出す。針金にコードを貼り付けてまた後ろへ引き戻す。
・車体後部〜テールゲート
テールランプ用のコード出口を使い車体の外へ。リアハッチのゴムパッキン沿いにコードを貼り付け、蛇腹のあるところまで持っていく。蛇腹部分は似たようなS字型に配線する。テールゲート側内装の上部はちょっと削り、コードを内側へ通す。
○今回の内装の取り外し
・外したもの
センターコンソール右下カバー、ステアリング下のグローブボックス、その上のダッシュボード、ダッシュボード上の小物入れ、2列めシート、3列め右シート、後部小物入れ、Dピラー、右テールランプ、天井リアシル、テールゲート内装上下
・めくったもの
運転席右サイドシル、2列め右サイドシル(ほとんど外しているが)、3列め右カバー
・触らなくてよかったのに触ったところorz
Aピラー(orz。戻すの大変だった。)
ダッシュボード右端のパネル(Aピラーを戻すのに外す必要があった。)
テールゲートのカプラ(結局ここは使うのを断念。)
おまけ
実はモニターを搭載する前から後方視界の確保としてこんなものを使っていました。
正直、大したことないだろうなとたかをくくっていましたが、想像以上に便利でした。
リアガラスに貼り付けています。実際の景色よりも広角、とくに下が見えるようになっています。
バックミラーからでもよく見えます。
後ろにクルマが近づくと、リアガラスからはボンネット程度しか見えないのが、バンパーどころか路面まで見えます。
これはフレネルレンズという特殊なレンズカットのフィルムです。
↓このページなどを参照。
http://www.koito.co.jp/news/98/1116.html
残念ながら駐車の際の見切りまでは使えませんが、進行方向の見通しがよくなるので、なかなか便利なグッズだと思います。2000円くらい。