届くの遅いです。暮れから始めていたらしいけど、ようやく届きました。3/24着。
書類の作成日は1/16になっているから、封筒に詰めて送るだけで2か月かかっているのかな。
で、心配していた通り、記録が足りません。orz
今の会社の厚生年金からになっているよ。ヲイ。
まあ、こうなっているんじゃないかと薄々予想はしていましたけれどね。
はぐれてしまっているデータは、学生時代の4年半の国民年金のデータです。(20歳になってから修了までなので4年半あるのです。)
私らの世代から、学生でも20歳になったら国民年金を納めることが義務化されました。私はバイトもろくにせず稼ぎがなかったので、母が納付してくれていました。だからちゃんと覚えています。
今日、会社に預けてあった私の年金手帳を受け取ってきました。手帳にはちゃんと、
「平成3年に国民年金に加入。」って書いてあります。はぐれた国民年金の年金記録番号もちゃんと残っています。だからデータが残っていれば問題なく統合できるはずです。
はぐれた国民年金加入期間の4年半分、ちゃんと統合してもらうように手配します。
これでデータが残っていなかったら済まないゾと(怒)。
どうしてデータがはぐれるのか。だいたい分かりますよ。
就職するときに引っ越すでしょ。国民年金から厚生年金に切り替わるでしょ。名前以外の属性がガラリと変わってしまいます。
だからそれぞれのデータのリンクが切れちゃうんです。(それじゃ困るんだけどさ。)
今までのデータから元の住所に連絡しても連絡はつきません。もういませんからね。そして新しいデータは新しいデータのみで積み立てが始まるのです。
どのデータからどのデータにつながるのかさえきっちりしていれば問題にならないはずなんだけどねー。
だから社会保険庁ばかり責められないような気もします。厚生年金団体も同罪でしょう。
うちの会社も、年金手帳を預かっているのはいいけれど、社員に「各自確認しなさい。」と指示の一つもすればいいと思いますけどね。ちゃんと切り替わっていないのは、厚生年金とのリンクも悪いんじゃないかと思いますよ。正直。
何にせよ、記録がまだ残っていそうな時期に確認できてよかったです。あと10年とか20年とか後で確認したら、「そんな記録は無い。」とか言われて泣き寝入りですものね。それは母に悪いですよ。年金二人分払ってもらっていたのですから。
ちゃんと記録が統合されるまでは油断できないですけどね。