12/8土曜日、天気予報は雨模様だったが冬型の予報が外れ、晴れ間が広がった。昼近くにいつもどおりの菩提寺山方面へ。今日は高立山へ向かった。

写真は高立山へ向かう途中。先日の雪があちこちに残っている。
バイパス沿いの温度計では気温は10度くらい。日差しがあるのでそれほど寒さは感じない。
大沢公園へ行くとハイキングの車が多く、高立山へは登山ルートで行く予定だったが変更して別ルートから入ることにした。(私はついていくだけですが。)
いつもの練習ルートから急坂のスイッチバックに入る(上の写真)。ここは敷き砂利がグリップして登れるものの、あちこちでぬかるみがあり滑る。またかなり急なのでフロントが浮きそうだ。
高立山の山頂小屋ではかまどに焚き火の残り火があったので薪をくべてしばし休憩。登山客と談笑した。(私はむしろ眠っていたようですが。)
シーズン中は草ぼうぼうで入れなかったシングルトラックは草も枯れ、落ち葉が積もり路面は良好、視界も良好。虫もおらず快適そのもの。
冬至に近づくにつれ日暮れは早く、気温も急速に低くなる。しかし今日はかまどの火のおかげだろうか、芯まで温まったようで手も冷たくはならなかった。
帰宅後、すぐに雨が降ってきた。日中は我々のために雲をどけてくれていたのだろうかと思い、天を仰いで感謝した。