午後は天気がよいのでアランさん、もんちさんとロード練習へ。
天気は落ち着いているものの気温が低い。6度から8度くらい。先日の教訓をもとに上下1枚ずつ多く着て、さらにウインドブレーカーをポケットに用意した。
今日の走行は60kmくらい?メーターがないのでよくわかりません。午後1時過ぎに出発、帰り着いたのは4時半すぎ頃。
心肺機能はXCスキーで少し鍛えられているし、脚力は何もしないシーズンと比べるとかなりついている。しかし左ヒザの腸脛靱帯炎がやはり少し痛むので、心配しながらの走行を続ける。
最近までの経験上で分かってきたことは、
・170mmクランクではあまり痛みがこない。175mmクランクのときに痛みやすい。ちなみに175mmクランクのバイクは通勤に使っているMTBのみ。あとはみんな170mm。
・回転を上げたり負荷をかけると痛みやすい。まあことは当然なのか。
そして今日気がついた。ペダリングの際の下死点から上死点までの間、左かかとが上がりやすい傾向にある。そういうペタリングをしている。
近年、かかとの角度は90度に維持するように努めていたのだが、これが思わぬところで問題化していたようだ。かかとの角度は90度なのに、かかとを持ち上げてしまっていた。こうすると膝の関節に負担がかかり、腱が引っ張られていた。結果、腸頸靭帯に負担がかかり、痛みの原因となっていたのだ。(と思う。)
ということでしばらくは「左かかとは下げたまま走行」をしようと思います。