2013/5/12

ソフトロック王道いくThe Buckinghams  音楽

ネットラジオでたまたま耳にして思い出したソフトロックの元祖、The Buckinghams。

バンド名だけきくとそのまんまイギリス出身と思われそうだけど、実はシカゴ出身。
みためもイギリス勢を意識したような風貌だが、すべてレコード会社の意向。
当時アメリカを席巻していたブリティッシュ・インベージョンを意識してとのことらしい。

サウンドはまさにソフトロック元祖。ベースのバンドサウンドにレコーディング時にブラス、ストリングスなど重ねたアレンジが実につぼにはまっている。
ちょっと甘めなボーカルがそこそこイージー・リスニング感ながら、コード進行や大胆なアレンジに思わずニンマリする。

これはひとえにこのプロデューサ&アレンジャー、James William Guercioによる手腕。フランク・ザッパのデビューアルバムのコンセプト作りにも関係していたという彼は、のちのBlood, Sweat & TearsやChicagoのプロデューサとしても活躍。彼らの快進撃を支える重要な役割を担う。ブラスを生かしたバンドアレンジはまさに彼の持ち味ともなっていたようですね。

オリジナルもいいけど、Mercy, Mercy, Mercyやビートルズのカバーアレンジなど、これも捨てがたい魅力。原曲をここまで崩しながらよさを失ってない。
次回ライブの候補曲にいれようかな?



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