2013/4/14

Elvis In Hawaii  音楽

NHKのSONGSで紹介していたエルビスプレスリーのハワイ公演世界衛星中継。
この前後でアポロの月面着陸やベトナム空爆、日本赤軍の一連の事件、国内での爆弾爆発などなど、ほんとにいろんなことがつづいた時代です。
テレビであの放送にくぎ付けになってみていた世代としては、あのライブ映像は何度みても懐かしく、またあらためてエルビスの素晴らしさを実感させてくれます。

一時の停滞期を脱し、ラスベガスを拠点として活躍をしていたエルビスは結局日本でコンサートを開くことなく、若くして亡くなってしまったわけで(享年42歳)、日本のファンもこうした映像からしか今は彼を忍ぶことしかできないというのはさびしい気もします。

エルビスをさらに魅力的にしている大きな要素って、彼の素朴な信仰心かもしれません。
どんなに孤独でも、どんなに苦しくても、スーパースターである彼の平常心を取り戻す唯一のよりどころであったかもしれない信仰。

ステージはもちろん、多くのレコードで歌われ続けたゴスペルミュージックは、そうした彼の心を表現する重要なレパートリーでもあったように思います。

聴くものの心をうつ彼の歌の背景に、そうした信仰心がある、彼自身が単なるエンターテインメントはなく、ステージから届けたい声をそのまま歌に託していたのかもしれないと想像しています。

我々日本人ファンの多くも彼と同じ信仰心はもっていないかもしれないけど、メッセージを知らず知らずのうちに受け止め、感動をもらっていたのでしょう。



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