2013/2/16

Bobby Sherman MORの本流(追記)  音楽

とあることでBobby Shermanを見直すきっかけができ、Youtubeでいろいろ漁ってます。
まぁ、ロック、ジャズ、ブルースなどなどのファンの方々にはまったく振り返られることもない、いわゆる今でいうところのアイドルポップス。
当時はバブルガム・ミュージック、またはキャンディポップスともいっていました。

要はお子ちゃま向け音楽。やたらに甘ったるいんですね。

しかし、さらに振り返れば40年代から50年代のアメリカ音楽は実にお行儀のよいクルーナーたちが主流だったなかでエルビスが登場し、10代の若者たちが飛びつく音楽が生まれた一方、エルビスもどきのアイドルや、ポップスが生まれたなかにこうした源流があるともいえるわけですし。その意味で後のAORやMORの源流・本流でもあったといえるかも
当時のレーベルはA&M。おそらくはバックの演奏陣も相当なメンツであったと思われます。
やっぱり無視はできません。

音楽の作りもなかなか豪華ですし、ボビーの魅力である甘いながらも芯のある歌声を生かす工夫がされているように思います。少し低音からはいって途中転調をかさねてキーをあげてもりあげていくところや、王道ともいえるベース下降コード進行とかね。

しかし最近まで初来日したときの記念盤「思い出のヨコハマ」が「オクラホマシティ」を勝手に空耳して宣伝部がつけたタイトルだとは知りませんでした。
おかげでYoutubeでは彼のバージョンがことごとく削除されてるし。
今度、田舎にかえったらレコード棚からかのシングルをひっぱりだしましょう。

僕が最初にボビーを聞いたのはラジオからというより、姉がファンになってシングルを買ってきたあたりからだったように思います。
当時はボビーのテレビ番組が日本でも人気で「略奪された10人の花嫁」だったか、当時の若い子たちはテレビにくぎ付けになっていたはずです。
同じころモンキーズの番組やのちにパートリッジ・ファミリーなど音楽とドラマが一体となった番組がつぎつぎと放映され、アンディウィリアムスショー、トムジョーンズショーなど、アメリカのエンターテインメントが日本を席巻していました。

こうして洋楽に毒された僕はそこからルーツをたどるようにロックやブルース、ジャズ等にはまっていくわけなので、ボビーなくして今の自分はないといっていいかもしれません。

そんなボビーのレパートリで好きだった曲のいくつかを。(残念ながら思い出のヨコハマはないな)
この曲が我が家ボビー初購入シングル
「ひとりぼっち(Cried Like A Baby)」 なんとこれはPaul Williamsの作曲!



「イージーカム・イージーゴー(Easy Come, Easy Go)」



「リトル・ウーマン(Little Woman)」 作詞は本人


ほんと良質なポップス王道だなぁ。しみじみ。

(追記)
思い出のヨコハマの一部、ここからストリーミングで聞けます。だがしかし。。。当時のキーはもっと高かったはずだし、テンポも速かったのでは?
ってことは???日本で発売した「記念盤」は勝手にテープ速度を上げて小気味よさを出そうとしたかな?? これは一度実家で確かめなくては(汗)
http://www.allmusic.com/song/oklahoma-city-times-mt0008401083
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