7月例会は、7月1日(日)、福岡中央郵便局2階会議室にて開催しました。
出席者は、矢羽田、塩田、末永、角崎、井戸垣、中嶋、倉地、隈本、柴田、田畑、松田、鈴木、片山、森田、宮原、松井、松元、高田(光)、梅津、栗原、高田(隆)、吉永、小島の以上23名でした。
スタンプショウはかた関連。
JPS本部より普及委員会ブースを開設出来ないか、と言う打診がありました。以前にも同様の申し出がありましたが、設置場所が無かったのでお断りしました。今回は、展示フレームが半減したことで、設置場所が可能なので、引き受けることを確認しました。
切手つかみ取りコーナーを止めたいという提案がありましたが、続けた方が良いという意見が多数でしたので、継続することにしました。無料で提供しているコーナーなので、不要な切手(外国切手も)をご提供ください。
九州郵政の後援は申請中、福岡市教育委員会の後援は決定したという報告がありました。
一部修正をしていただいたチラシの見本が2種類(色違い)届いたので、みんなに見て貰い、決定した。なお、切手相談に関する部分については、普及委員会ブースが設置されるので、文言が変更されるかも知れません。遅くとも8月開催の筑後地方切手のつどいに間に合うように、依頼予定です。
会員出品の申込用紙を配布し、出品受付を開始しました。8月1日まで受け付けて、8月例会で仮決定。8月末のジュニア展出品作品が決定の後、9月例会で本決定です。
表紙掲載の切手について補足説明がありました。
新しい収入印紙は、古い分が無くなってからになるという報告がありました。
本日まで開催されている博多駅前朝日ビルでの即売会の次回情報がありました。次回は、9月5日(水)〜11日(火)に博多阪急8F催事場で、その次は12月14日(金)〜16日(日)に朝日ビル地下となっています。
9月8日から島原市で開催される全国会員大会の申込は8月10日です。
郵趣7月号が届いていたのは、矢羽田さんだけだったようですが、申し込み用の振替用紙が挟み込まれていますので、各自申し込んでください。
コレクション拝見は角崎さんの「新動植物国宝切手の初日カバー」でした。
1966年7月1日から1972年1月末までの封書15円時代に発行された普通切手とその切手帳等の初日カバーで、出来るだけペア貼りにこだわってのコレクションでした。
最近の新切手の初日指定局は、ほとんど東京中央局になっています。今月11日発行の世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群や13日発行の北海道150年も東京中央です。先日発行された小笠原復帰50周年は小笠原局が指定局になりましたが、郵頼先は東京中央局です。集合シートが多い中、東京中央局以外では対応出来ないのが実情では無いかと思います。

0