日本郵趣協会・福岡支部

１２月例会は、１２月３日（日）、末永支部長宅にて開催しました。

　出席者は、矢羽田、塩田、末永、角崎、松井、井戸垣、中嶋、梅津、倉地、隈本、森田、柴田、鈴木、田畑、栗原、吉永、松本、林田（オブザーバー）、小島、の以上１９名でした。

　まず、目の前にパインスタンプさんが準備していただいたチャリティーオークションの出品物をそれぞれに下見を行いました。

　オークションの前に、来年のスタンプショウはかたの特別出品の提案があり、了承されました。支部会員でもある平尾勉氏の「ＵＰＵ小判」です。今年のＪＡＰＥＸに出品されて大金銀賞受賞作品です。
　郵趣の例会案内は間違った会場が記載されていて、１月号も同じように間違いになるかも知れないと言うことです。
　外国銘版の普通切手の話題で、５円切手が石川県で出現した報告がありました。

　続いてオークションが始まりました。最低値は全て１００円でしたが、３００円から９０００円まで４７点全てが売れました。パインスタンプさんが売り上げの全額をスタンプショウはかた会計に寄付していただきました。

　また、同じくパインスタンプ寄贈のバインダーやシートファイル等も安価で販売し、その売り上げは支部会計に寄付していただきました。

　来年１月例会は、７日日曜日に末永支部長宅で開催します。今年と同じように福引きと大名刺交歓会（１リーフ展）を行います。