3月例会は、博多局7階第1会議室にて開催しました。
出席者は、隈本、松井、末永、中島、矢羽田、松田、森脇、帆足、梅津、栗原、内山、井戸垣、橋本、高田、徳永、姫野、桃井、小島の以上18名でした。
会計年度末と言うことで、皆勤賞と精勤賞の表彰を行いました。皆勤賞の松田さん、帆足さん、矢羽田さん、末永さんの4人にはユニバインダーを、11回出席の5名にはリーフか保護ラップ、10回出席の3名にはストックリーフ、9回出席のお一人にはコーナーを景品として贈呈しました。
2月15日に開催された「北九州切手のつどい」と地本理事会の報告がありました。
コレクション拝見は、栗原氏の「手彫切手」。龍文切手からの手彫切手を拝見しました。カナ別に集めてある途中のコレクションでした。また、ブータンで2008年2月に発行されたCD付き切手のFDCも拝見した。中身のCDをパソコン持参で見ることが出来ましたが、画像も収録されているものでした。
段ボール1箱分の風景印と小型印が届いたという小島氏がその一部を持参した。風景印は戦前のほとんどで外地も含むもの。小型印も戦前で使用全局ほぼ揃いのコレクションという。
支部報の用紙の質が落ちていましたが、苦情を申し立てて以前と同じ紙質に戻りました。ある程度の厚さがないと、両面コピーではダメですね。
4月25日から運行するSL人吉号がちょうど、博多駅で公開中だったので、関連した話題で盛り上がりました。また、3月3日から九州全局でオリジナルフレーム切手「JR九州の列車」が発売されると共に、現在博多局ロビーで九州各地のオリジナルフレーム切手を集めて販売中のお知らせがありました。

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