私が使っている「
大樹海・昆虫族 デッキ」を紹介します。
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■最上級モンス(4)
《アルティメット・インセクト LV7》2
《デビルドーザー》2
■上級モンス(2)
《アルティメット・インセクト LV5》2
■下級モンス(15)
《アルティメット・インセクト LV3》2
《共鳴虫》3 《ドラゴンフライ》3
《クロスソード・ハンター》3 《代打バッター》2
《ジャイアントワーム》2
■魔法(15)
《大樹海》3 《一族の結束》3
《打ち出の小槌》2 《月の書》2
《強制転移》《貪欲な壺》
《地砕き》《サイクロン》《大嵐》
■罠(4)
《王宮のお触れ》3 《リビングデッドの呼び声》
■エクストラ(15)
適当に15枚
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昆虫族は、まだチューナーやシンクロモンスターが
実装されていませんが、YO3になって、
ちらほらと昆虫族関係のカードが実装されてきたので、
昆虫族デッキを組み直してみました。
《大樹海》が場にあると、フィールド上に表側表示で存在する
昆虫族モンスターが破壊され墓地へ送られた時、
そのモンスターのコントローラーは破壊されたモンスターと
同じレベルの昆虫族モンスター1体を
デッキから手札に加える事ができます。
《大樹海》の効果は、戦闘破壊だけではなく、
《地砕き》や《聖なるバリア−ミラーフォース−》などに
よって破壊された時も効果を使えますし、
リクルーターである《ドラゴンフライ》や《共鳴虫》での
自爆特攻でも効果を使えます。なので、
《大樹海》が場にある場合は、ガジェットみたいな感覚で、
手札を増強しつつデッキ圧縮することができます。
このデッキの場合、
一番お手軽に《大樹海》の効果を使えるモンスターは、
レベル4の《ドラゴンフライ》や《代打バッター》や
《クロスソード・ハンター》や《ジャイアントワーム》です。
《代打バッター》の場合は、デッキから手札に加えつつ、
手札の昆虫族モンスターを場に特殊召還できます。
アルティメット・インセクトがレベル5以上に進化したり、
《デビルドーザー》が場にある場合、
相手は守備表示でモンスターを召還することが多くなるので、
この時、《クロスソード・ハンター》を召還できれば、
自分フィールド上に存在する全ての昆虫族モンスターに
貫通効果を付加することができるので、
《クロスソード・ハンター》は
優秀な効果を持ったモンスターだと思います。
昆虫族は、まだチューナーやシンクロモンスターが
実装されていないし、《一族の結束》を使いたかったので、
《クリッター》などの必須系のモンスターは採用しないで、
昆虫族モンスターで統一しました。
今回採用した昆虫族モンスターは、
相手の場のカードを破壊する効果を持っていないこともあり、
《王宮のお触れ》採用型のデッキにしました。
《アルティメット・インセクト LV3》が
手札に全て揃ってしまったり、
上級&特殊召還モンスターが手札で腐る場合もあるので、
《打ち出の小槌》を採用しました。
《打ち出の小槌》は手札事故回避だけではなく、
《大樹海》の効果で、手札が増えた時にも便利です。
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昆虫族
↑だいぶ前に作ったデッキなのでしょぼいです。
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デッキ内容は、日々少しづつ変わっていくものですし、
新カードの追加などによっても内容が変わっていくものです。
なので、ここに掲載したレシピは決してベストなものではありませんし、
日々少しづつ進化して変わっています。
あくまで1つのサンプルとして、皆さんがデッキを作る上で、
なにかのヒントになれたなら幸いです。
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