私が使っている「
ワーム・幻想召喚師 デッキ」を紹介します。
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■最上級モンス(1)
《邪龍アナンタ》
■上級モンス(3)
《ワーム・イリダン》3
■下級モンス(13)
《ワーム・リンクス》3 《デス・ラクーダ》3
《幻想召喚師》2 《オネスト》2
《デブリ・ドラゴン》《闇の仮面》《クリッター》
■魔法(8)
《太陽の書》3 《光の護封剣》
《洗脳−ブレインコントロール》
《サイクロン》《大嵐》《ハリケーン》
■罠(15)
《次元幽閉》3 《くず鉄のかかし》3
《サンダー・ブレイク》3 《奈落の落とし穴》2
《光の護封壁》《リビングデッドの呼び声》
《神の宣告》《聖なるバリア−ミラーフォース−》
■エクストラ(15)
《サイバー・ツイン・ドラゴン》2
《サイバー・エンド・ドラゴン》2
《青眼の究極竜》2
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
レベル9:《ミスト・ウォーム》
レベル8:《スターダスト・ドラゴン》
レベル8:《ダークエンド・ドラゴン》
レベル7:《ブラック・ローズ・ドラゴン》
レベル6:《氷結界の龍 ブリューナク》
レベル6:《ゴヨウ・ガーディアン》
レベル6:《C・ドラゴン》
レベル5:《A・O・J カタストル》
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「DT−反撃のジャスティス−」は、
全体的に良さげなカードが少ないですが、
《ワーム・リンクス》は、
沢山ドローできる効果を持っていて、
面白そうなので、デッキを組んでみました。
始めはパーミッション型や
ワームが多めのデッキを組んでみましたが、
パーミッション型は事故りやすいし、
ワームはまだまだ関連カードが少ないので、
今回のデッキ構成に落ち着きました。
《ワーム・リンクス》は、リバースしないと効果を
発揮できないので、《太陽の書》を採用。
《ワーム・リンクス》は攻撃力が300しかないので、
防御&消去タイプの罠&魔法カードを多めに採用しつつ、
《ワーム・リンクス》は光属性なので《オネスト》も採用。
場に伏せることができるカードが多いので、
ワームつながりで《ワーム・イリダン》を採用。
《ワーム・イリダン》は、効果は優秀ですが、
攻撃力が2000で、ちょっとたよりないので、
他にも上級モンスなどを採用しようかと、
いろいろと悩んでいたら、
《太陽の書》と相性の良いモンスターに
《幻想召喚師》があることに気がついて、
《幻想召喚師》を採用しました。
防御&消去タイプの罠&魔法カードが多めのデッキだし、
《幻想召喚師》で特殊召喚する融合モンスターは、
このデッキの場合、どれも光属性なので
《オネスト》とも相性が良いので、それなりに
楽しいデッキ構成になったと思います。
《ワーム・リンクス》のドロー効果は、
自分と相手のターンのエンドフェイズごとに発動するので、
それらでドローした、不要なカードをコストに使える
《サンダー・ブレイク》を採用。
始めは《鳳翼の爆風》も採用していましたが、
手札を1枚捨てる系の罠カードが4〜6枚だと、
事故る場合が多かったので、
《サンダー・ブレイク》のみにしました。
《くず鉄のかかし》は、《デス・ラクーダ》や
《ワーム・リンクス》などを守る目的で採用していますが、
自分フィールド上にカードがセットされる度に、
ワームカウンターを1つ置くことができる
《ワーム・イリダン》とも相性が良いです。
このデッキの場合、
《邪龍アナンタ》の攻撃力の上昇値は低いので、
攻撃に参加できるほどではないですが、
自分ターンのエンドフェイズごとに
フィールド上のカード1枚を破壊することができるので、
なかなか優秀な特殊召喚モンスターだと思います。
チューナーが《デブリ・ドラゴン》1枚だけなので、
シンクロ召喚する機会は少ないデッキです。
《デブリ・ドラゴン》の墓地に存在するモンスターを
使ってのシンクロ召喚は、
《デス・ラクーダ》→《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《ワーム・リンクス》→《C・ドラゴン》です。

↑上手くデッキが回ると、自分と相手の
場と手札のカード枚数の差がすごいことになります。
デッキ内容は、日々少しづつ変わっていくものですし、
新カードの追加などによっても内容が変わっていくものです。
なので、ここに掲載したレシピは決してベストなものではありませんし、
日々少しづつ進化して変わっています。
あくまで1つのサンプルとして、皆さんがデッキを作る上で、
なにかのヒントになれたなら幸いです。
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