私が使っている「
Dragoon D-END デッキ」を紹介します。
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■最上級モンス(10)
《D−HERO Bloo−D》3
《D−HERO ドグマガイ》3
《D−HERO ドレッドガイ》2
《冥府の使者ゴーズ》《ダーク・アームド・ドラゴン》
■上級モンス(1)
《D−HERO ダッシュガイ》
■下級モンス(10)
《D−HERO ドゥームガイ》2
《E・HERO プリズマー》2 《沼地の魔神王》2
《E・HERO エアーマン》《終焉の精霊》
《クリッター》《魂を削る死霊》
■魔法(15)
《トレード・イン》3 《融合》3
《デステニー・ドロー》2 《戦士の生還》2
《増援》《E−エマージェンシーコール》
《サイクロン》《大嵐》《早すぎた埋葬》
■罠(4)
《死のデッキ破壊ウイルス》《魔のデッキ破壊ウイルス》
《闇のデッキ破壊ウイルス》
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
■融合モンス(4)
《Dragoon D−END》3
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
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《D−HERO ディスクガイ》が禁止になってしまいましたが、
《E・HERO プリズマー》が実装されたので、
《Dragoon D−END》を中心にしたデッキを、
組み直してみました。
前回は《フュージョン・ゲート》を使ったデッキだったので、
今回は《融合》を使ったデッキを組みました。
《Dragoon D−END》を融合召喚する時に、
《沼地の魔神王》を融合素材には使えませんが、
《E・HERO プリズマー》は融合素材に使えます。
《Dragoon D−END》は一度正規に融合召喚してしまえば、
どんなかたちで墓地に送られても、
自分のスタンバイフェイズ時に、墓地に存在するD-HEROと
名のついたカード1枚をゲームから除外する事で、
《黄泉ガエル》のごとく場に特殊召喚できます。
他にも、1ターンに1度、相手フィールド上の表表示か裏表示の
モンスター1体を破壊できて、表表示の場合は、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えることができます。
効果は非常に強力ですが、融合素材が、最上級モンスの
《D−HERO Bloo−D》と《D−HERO ドグマガイ》なので、
どうしてもデッキが重たくなってしまいます。
なので、もちろん手札事故が多発するデッキだし、
安定性のないデッキになってしまいます。
《D−HERO ドレッドガイ》は《トレード・イン》や
《デステニー・ドロー》のコストとして採用しました。
《D−HERO ドレッドガイ》をコストとして使った後は、
《Dragoon D−END》の自己再生時の
墓地コストとしても使えます。
《D−HERO Bloo−D》や《D−HERO ドグマガイ》を
《トレード・イン》や《デステニー・ドロー》の
コストとして使っても、《戦士の生還》があれば、
それらを手札に回収できます。
《D−HERO ディスクガイ》が禁止で、
《デステニー・ドロー》が準制限になってしまい、
D-HERO系のデッキは、ドローする系のカードが
少なくなってしまいましたが、《トレード・イン》と
《デステニー・ドロー》だけでも、上手くまわれば、
それなりにドローをすることができると思います。
《Dragoon D−END》を融合召喚してしまえば、
相手はたぶん場にモンスを伏せるだけになると思うので、
ひたすら《Dragoon D−END》の効果を使って、
相手の場のモンスを破壊していって、
相手が伏せるモンスが無くなったら、攻撃を開始します。
上にも書きましたが、《Dragoon D−END》は
《聖なるバリア−ミラーフォース−》などで破壊されても、
自分のスタンバイフェイズ時に、墓地に存在するD-HEROと
名のついたカード1枚をゲームから除外する事で、
再び場に特殊召喚する事ができます。
ただ《奈落の落とし穴》や《次元幽閉》などで
除外されてしまった場合は蘇生できないので、
このデッキの場合、《終焉の精霊》で墓地に戻すか、
再度融合召喚するしかないです。
《Dragoon D−END》を
《奈落の落とし穴》や《次元幽閉》などから回避できるので、
《魔のデッキ破壊ウイルス》や《闇のデッキ破壊ウイルス》が
場に伏せてあると便利ですが、これらを2枚積みすると、
手札事故の要素がさらに増す感じがしたので、
1枚づつの採用にしました。
関連記事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Dragoon D-END(FG型)
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デッキ内容は、日々少しづつ変わっていくものですし、
新カードの追加などによっても内容が変わっていくものです。
なので、ここに掲載したレシピは決してベストなものではありませんし、
日々少しづつ進化して変わっています。
あくまで1つのサンプルとして、皆さんがデッキを作る上で、
なにかのヒントになれたなら幸いです。
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