私が使っている「
デステニー・ウイルス デッキ」を紹介します。
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■最上級モンス(5)
《可変機獣 ガンナードラゴン》3
《ダーク・アームド・ドラゴン》《冥府の使者ゴーズ》
■上級モンス(3)
《D−HERO ダッシュガイ》3
■下級モンス(12)
《D−HERO ドゥームガイ》3 《終末の騎士》2
《闇の仮面》2 《D−HERO ディスクガイ》
《E・HERO エアーマン》《魔導戦士 ブレイカー》
《クリッター》《魂を削る死霊》
■魔法(10)
《デステニー・ドロー》3 《増援》2
《早すぎた埋葬》《サイクロン》《大嵐》
《貪欲な壺》 《封印の黄金櫃》
■罠(10)
《リミット・リバース》3 《魔のデッキ破壊ウイルス》2
《闇のデッキ破壊ウイルス》2 《死のデッキ破壊ウイルス》
《リビングデッドの呼び声》《聖なるバリア−ミラーフォース−》
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《死のデッキ破壊ウイルス》と《魔のデッキ破壊ウイルス》と
《闇のデッキ破壊ウイルス》を入れたトリプルウイルスデッキは、
サイバー・ダーク デッキや《スキルドレイン》を
ベースにしたデッキであれこれと試してみましたが、
ウイルスを発動するには、最低でも2枚のカードを消費するので、
発動できても、場や手札のカードが手薄になってしまいます。
ウイルスで相手のカードを2〜3枚落とせれば、
ウイルスが成功したことになりますが、
特に《闇のデッキ破壊ウイルス》は、3種のウイルスの中で、
一番発動する条件が重いのに、空振りに終わる場合も
あるので、使いがってが難しいカードだと思います。
トリプルウイルスデッキにすると、
場や手札のカードが手薄になってしまう場合が多いので、
ドローを強化できるD-HEROをベースにして、
デッキを組んでみました。D-HERO系は全て闇属性なので、
ウイルスとの相性もなかなか良いです。
まだ納得できるデッキ内容に仕上がっていないですが、
トリプルウイルスとなるとデッキの構築がすごく難しく、
それなりの感じに、デッキが組めたと思うので、
今回デッキレシピを紹介することにしました。
3種のウイルスを強力な順にならべると、
相手のデッキにもよりますが、基本的に、
死>魔>闇 の順になると思います。
このデッキでの各種ウイルスの媒体。
■《死のデッキ破壊ウイルス》の媒体
《D−HERO ディスクガイ》《D−HERO ドゥームガイ》
《闇の仮面》《クリッター》《魂を削る死霊》
■《魔のデッキ破壊ウイルス》の媒体
《D−HERO ダッシュガイ》
《ダーク・アームド・ドラゴン》《冥府の使者ゴーズ》
《可変機獣 ガンナードラゴン》←裏守備セットでも可
■《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体
《ダーク・アームド・ドラゴン》《冥府の使者ゴーズ》
《可変機獣 ガンナードラゴン》←裏守備セットでも可
《D−HERO ダッシュガイ》←モンスター効果を使った場合
《闇のデッキ破壊ウイルス》を序盤に発動する場合は、
基本的に、相手のデッキに多く入っているであろうと
思われる魔法カードを選びますが、
相手が魔法&罠カードゾーンにカードを
2枚以上伏せてきた場合は、罠カードを選びます。
ただせっかく発動しても、空振りに終わる場合も
あるので、《死のデッキ破壊ウイルス》か
《魔のデッキ破壊ウイルス》を先に使って、
相手の手札を把握した後に《闇のデッキ破壊ウイルス》を
使った方が良いかと思います。
ウイルスを発動できると、相手の手札を把握できるので、
《マインドクラッシュ》や《異次元の指名者》などを
採用するのも良いかと思いますが、
必ずしもウイルスを発動できるとはかぎらないし、
今回は採用しませんでした。
《可変機獣 ガンナードラゴン》は最上級モンスですが、
生贄なしでセットできるので、《魔のデッキ破壊ウイルス》と
《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体にできます。
《D−HERO ダッシュガイ》は墓地にある時にも
効果を発動できるので、基本的に《デステニー・ドロー》や
《終末の騎士》で墓地に送ります。
墓地にある《D−HERO ダッシュガイ》の効果で、
ドローした《可変機獣 ガンナードラゴン》を
特殊召喚できれば、理想的です。
《D−HERO ダッシュガイ》は攻撃力2100ですが、
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で、
ターンのエンドフェイズ時まで、
攻撃力が1000ポイントアップする効果を持っているので、
効果を使って攻撃した後などに《闇のデッキ破壊ウイルス》の
媒体にすることができます。
《D−HERO ディスクガイ》を入れたデッキ全てに
共通することですが、序盤は《デステニー・ドロー》や
《リミット・リバース》or《D−HERO ドゥームガイ》で
墓地の《D−HERO ディスクガイ》を蘇生するなどして、
ドローしつつ、基本的に中盤以降から攻撃を開始する感じです。
ただこのデッキには《異次元からの埋葬》や
《終焉の精霊》などが入っていないので、
《D.D.クロウ》で墓地の《D−HERO ディスクガイ》を
除外されると、不利な展開になると思います。
デッキ内容は、日々少しづつ変わっていくものですし、
新カードの追加などによっても内容が変わっていくものです。
なので、ここに掲載したレシピは決してベストなものではありませんし、
日々少しづつ進化して変わっています。
あくまで1つのサンプルとして、皆さんがデッキを作る上で、
なにかのヒントになれたなら幸いです。
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