新緑 紅葉 花の季節
それらに誘われ 外へ出る季節も過ぎてしまいました
しかし 廃線探訪はこれからが楽しい季節
草木も冬枯れて
いまこそ廃線遺構たちが異形なる姿を現しはじめるわけですから
ありのままを目にすることができる季節です(雪降るまでだけど)
ただ〜し
精神的に滅入ってるとき、疲れが溜まってるとき
廃線めぐりは止めといたほうがいいです お奨めしません
「廃物(仏)たち」が発散する“負(マイナス)”のエネルギー
そして
それらから生じる時空の歪みで 己の位置を見失わないため
にも 心体を整え挑みたいものであります
更にいつでも抜け出せる心の余裕も必要だと感じています
昨今廃線探訪も市民権(?)を得たというか
新聞、雑誌にも多く取り上げられ
趣味人口も増えているのではと想いますが
安易に身を委ね 遺構にナレナレしく接し過ぎるのは
結構危険を伴うのではと想います...
この写真のように
いつのまにか道と線路の見境すらつかず
来た道を戻れなくなり彷徨うことになるかもしれません‥
いっときますが ホントにこんなとこキャトルで走ってないですよ

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