嫁様のカングーにチャイルドシートが付きました
黄色いカングーにタカタの標準的なやつ
トイZラスでパッといってサッと買ってきました
とりつけ1分で、あぁ子供がいる実感ってやつです
黄色いカングーにチャイルドシート付けて親子三人犬一頭
出来すぎだなァ...
どこぞのカタログのような
「カングーのある生活」ですね
いやうれしいもんです まちがってないです
カングー買って(買ってくれて)よかったという思いです
安全性と使い勝手考えればカングー一台でもいいんでは
と思うんですが‥ キャトルと公園通りの明日はどっちだ
たぶん維持させてくれると思いますが...
さあ、お父さんが楽しみなのは
公園通りにチャイルドシート付けてお出かけプレイ
チャイルドシートを上回るフカフカなシートですが
さてちゃんと固定できるものなのか?
カングーと同じ家族だとは 到底見えないでしょうな
確信犯です
しかしなんですな こうやって ちょっと変わった車で
子育て始まるわけですが、テレビで流れる
「センターピラーレスで子育て応援」なんていう便利さを
うたった売り口上について
うちの車を使ってみて はたして
あぁ カングーのピラーがなければなぁ
とか思うときが来るのか
割烹ゐぬ乃では検証していきたいと思います
初代プレーリーは 「これはヤバいだろ」と思いましたが
側面衝突時の安全性が確保されてないため死傷者多発→回収
なんていうプレーリーについての話も聞いたことないので
真ん中のピラーがなくとも、杞憂なのかもしれないですが
軽でそれを売り口上にするのは
狂ってるとしか思えません
ワタクシ
交通事故では過去に知人を4名亡くしてますが
いずれも軽自動車搭乗中、もしくはキャブオーバーであります
軽だから助からなかったとはいえませんが
ワタクシにとって軽自動車は「厄」的な乗り物
360tを自己責任において現代の路上に連れ出すのは
ワタクシもやってみたい楽しみでありますが
生活の道具として軽を選ぶことはとてもできません
ましてや生まれたばかりの子供を乗せてなんて 出来ない
燃油高騰がとどまらない現代ですが
化石燃料を使うことに開き直りは許されません
軽で燃費が良ければ免罪されることもありません
後ろめたいことであるという前提で
どうせ乗るなら自分の好きな車に乗りましょう
そしていま購入できる国産現行車で乗りたい車がないワタクシは
「父にさせてくれる高燃費ミニバン」に乗り換えることはできません
エアコンを我慢して燃費を維持(公園通り只今平均9.3q/L)しながら
多喜のお父さんらしい車で子育てします
しかし うーん キャトルには
どうやってもタカタの椅子は入りませんでした..
(新生児のうちは横に倒すので前後方向におさまらない)
1108ccのバイクが一台ある と思えば存在も許される か?
いや そのうち こういう景色みせてあげられるじゃないですか
キャトルも 必要なんであります
なんだこの景色
かつては新潟交通電車線(併用軌道区間)と越後線が
立体交差した名所を下から望む!であります
信号待ちの間にガーター橋の構造が観察できるわけですが
これはキャトルにおける 砂かぶり席 ならぬ 錆かぶり席です
情操教育には旧くて楽しい車を!!

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