2013/6/24

大国主命  


出雲大社に祭られてるのは

「大国主命」です

古事記・日本書紀にも登場する神様です


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古事記に出てくる大国主命(おおくにぬしのみこと)の
お話をしてみようと思います

「大国主(おおくにぬし)」というのは、
大いなる国の主(あるじ)という意味です
しかも大国主は、八岐大蛇(やまたのオロチ)退治で有名な
スサノオの7代目の孫でもある
要するに家柄・血統に申し分なく
国家の大王となった素晴らしい男です



古事記の大国主の物語は
「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)の物語から始まります


若き日のオオクニヌシは、オオナムチという名前です
彼には、たくさんの異母兄弟がいて
その兄貴たちは、ある日、因幡(いなば)にいる
八上比売(ヤカミ姫)というたいへんな美人を
モノにしようと鳥取県方面に向かいます
長い旅行ですから、それぞれの兄貴たちは
たくさんの荷物を持っています
そのたくさんの荷物を
ぜんぶ担がせられたのがオオナムチです
兄貴たちは手ぶらですから
どんどん先に行ってしまう
オオナムチは、重たい荷物を持って
そのはるか後ろの方からたったひとりで
トボトボと兄貴たちを追いかけている

で、兄貴たち一行が気多の岬(鳥取市)に着いた時
道端に毛皮を脱いだ真っ裸のウサギが苦しそうに倒れていた

兄弟達はウサギに向かって
「海水を浴びて風に当たって
高い山の頂上で横たわっていれば治る」と教えます
ウサギは兄貴たちに教えられた通り
山の頂上で横になる
ところが海水が乾くにつれて
風に吹かれた皮膚が乾燥してひび割れ
塩分が傷に浸みて痛くて痛くてたまらない

ウサギが苦しんでいるところに
荷物を担いだオオナムチが遅れてやってきます

オオナムチが
「おまえは、どうして泣いているのか?」と尋ねると
ウサギは
「私は隠岐島に住んでいる者だが
気多の岬に渡りたくて仕方がない
そこで海を渡るためにサメを騙して
『私とお前の一族のどちらが多いか数えてみないか?
 お前は自分の一族をぜんぶ連れて来て
この島から気多の岬までずらりと並んでくれ
そうしたら、私がその上を踏んで
走りながら数えて渡り私の一族とお前の一族と
どちらが多いか調べよう』と誘いました」という

言われた鮫たちはすっかり騙されて
うつ伏せに並んだ
ウサギはその上を踏んで数え渡ってきて
いま、まさに地面に降りようとしたとき
得意になってしまって、思わず
「お前等は私に騙されたんだ、ザマーミロ」
と言っちまった

ウサギがそう言い終わるやいなや
いちばん端に伏せていたサメが
怒ってウサギにかみつきます
で、ウサギの毛皮をすっかりはぎ取ってしまった
というわけです。

で、先に行った大勢の神々が、
「海水を浴びて風に当たり、横たわっていればよい」
と言うのでその通りにしたら
体がすっかりボロボロになってしまった
というわけです

これを聞いたオオナムチは
「今すぐ河口へ行って真水で身体を洗い
 そのまま河口の蒲(がま)の花の花粉を採って
 敷き詰めてその上に転がり横たわりなさい
そうすればお前の肌はきっと直る」とウサギに教えた

ウサギがその教え通りにすると
あら不思議ウサギの体は
すっかりもとに戻ってしまった

これが因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)の物語です


まだまだ〜お話はこの先に続きますが


長くなりそうなので〜


明日に続く












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タグ: 出雲大社



2013/6/26  10:18

投稿者:hisami

コメントありがとうございます

torazohさんへ
神さんの話だから〜
言葉は除外視なんでしょうね(笑)

らいむさんへ
そうそう〜地の神様がまずは一番
いつも守ってくれてますから♪

イノぶたさんへ
不思議すぎますよね〜〜(爆)

gounaiさんへ
知ってる部分はごく一部だったりしますよね

よしえさんへ
さすがに
おバカなウサギはただのウサギです(爆)

miyukiさんへ
そうそう〜そう言えば☆
って、思いますよね〜(笑)

まっちーさんへ
そうなのよね〜
歌であらすじが一通り分かりますよね

こんじるさんへ
スケールが違うよ〜(笑)


http://hello.ap.teacup.com/inthesea/

2013/6/24  22:43

投稿者:torazoh.

その時代は うさぎ・鮫・人間。
共通言語 あった。 いう事だな・・・。
今、それがあれば 思いっきり 面白い!

http://wind.ap.teacup.com/torazoh_graph/

2013/6/24  20:54

投稿者:らいむ

私の故郷の神社にも、大国主命様が
奉られているので、
子供の頃から守ってもらってます(^-^)


http://citrousbouquet.at.webry.info/

2013/6/24  20:43

投稿者:イノぶた

私のブログ注釈は この記事貼り付けしようかな? 笑)

本当に神話って不思議だわ!

2013/6/24  20:10

投稿者:gounai

hisamiさん、こんばんは。

私も初めて聞いた様に思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/hhfcga535370/
新ブログURLです。

http://blogs.yahoo.co.jp/hhfcga535370/

2013/6/24  19:45

投稿者:よしえ

このお話聞いたはずですが、
全然記憶にありません〜!
そのヤカミ姫は実はそのウサギだった・・・
な〜んてことはないですよね〜
そんなおバカなウサギ・・(笑

http://happy.ap.teacbo-suup.com/123789!!/

2013/6/24  15:50

投稿者:miyuki

久しぶりに稲葉の白ウサギのお話思い出しました☆

http://happy.ap.teacup.com/miyuki0729/

2013/6/24  12:30

投稿者:まっちー

大国主命=ダイコク様だね!
大黒様じゃなかった...(^^ゞ

物語のあらすじは記憶が怪しいけど、
因幡の白うさぎは歌にもなってるよね!(^^)

2013/6/24  11:37

投稿者:こんじる

さすが、出雲だぁ〜(ΦwΦ*)ヌフフ

http://blog.goo.ne.jp/konjiru/

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