業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その591 私のゲーム遍歴その10編

2012/11/25 | 投稿者: Hal

私のゲームリストその10 今回はS.T.A.L.K.E.R.以外のゲームが多い。 S.T.A.L.K.E.R.のMODが在庫切れになったためである。 女性ゲーム遍歴リストは未だ未だ続く筈。

以下ゲームのタイトルは全て順不同 ジャンルについては特に記載がない場合はFPS プラットフォームは全てを表記したものではなく、私がプレイしたものと存在を確認したもののみである。

評価はおおよそ以下のようなもの 私個人のかなり偏った評価なので、他人から見た信憑性信頼性は皆無。

S 文字通りスーパーゲーム
A 傑作
B 佳作
C 水準作
D 駄作
E 愚作 (愚作はやらない主義なので実際にはあまりないが、愚作と知らないでプレイしてしまったものは中にはある)

今回は以下のゲームのインプレッション
Fallout 3+FWE - FO3 Wanderers Edition
Fallout New Vegas+Project NevadaとAngerica PN
prey
Metro 2033
Far Cry

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タイトル プラットフォーム 評価
                寸評


Fallout 3+FWE - FO3 Wanderers Edition PC A

FWE - FO3 Wanderers Edition はFallout 3の総合型MOD 総合型といっても、Falloutの場合はS.T.A.L.K.E.R.のように、完全新ストーリーとかタスクを一杯追加ということは出来ないようだ せいぜい各種バランスの調整とか、新weapon或いは新モンスターの追加程度である
これはFalloutの仕様上の問題で、ユーザーにはどうしようもない 元々S.T.A.L.K.E.R.のようにシナリオスクリプトまで完全公開で、全くの新ストーリーは勿論オリジナルのゲームデータすら不要(Lost Alpha 9月公開予定だが遅れそう)というものは例外的存在なのだ

それはともかくこのFWE、インストールはかなり面倒 面倒というより他に色々とMODを入れた方がオモロイよということで、それらをDLしてインストールしたのだが、これが結構な数になる 最後にFWE用日本語ファイルを入れてようやくインストール完了 
完全な新ストーリーではないが、それでもグラフィックの見た目や会話などから受ける印象は、かなり新鮮になる。 これで、新しいストーリーとは言わないが新しいタスクが入っていれば、完璧なのだが・・・
S.T.A.L.K.E.R.とFalloutを比較すると、MODの新ストーリーや新タスクの面ではS.T.A.L.K.E.R.が圧倒的に充実しているが、ツール類、例えばMODマネージャーとかMODエディターなどは逆にFalloutに良いものが多い 小物MODもFalloutには膨大な数と種類のMODがある
FOMMやFOSE、FO3エディターなど、いずれも機能と使い勝手はかなり良い S.T.A.L.K.E.R.にはMODマネージャーらしきものはあるが、機能も使い勝手もFOMMに比べて大分見劣りする FOSEやFO3マネージャーに至っては、私が知っている限りではその種のツールはS.T.A.L.K.E.R.には存在しないようだ
日本語化MODあり

Fallout New Vegas+Project Nevada+Angerica PC A 

FalloutのMODには随分と変わったものがあり、今回はnvにProject NevadaとAngericaMODとかいうものを入れて見た AngericaMODを入れると、主人公が**になったり、**の**を**出来るらしいが、私にはよくわからぬ
SSを撮っておいたのでここに上げようかと思ったが、自分で見ても充分ハズカシイ。 なので画像アップはとりやめ(汗
更にヘンテコリンなMODもあるが、それには手は出さなかった。 食あたりや**あたりして、セイロガンやペニシリンのお世話にはなりたくないからだ。

今回のプレイで気になったのはCTDが頻発することである 無論バニラの時にもCTDはあったが、ここまで多くはなかったと思う マップ切替の直後が大半だが、頻繁に落ちる時とある程度普通に動いていて急に落ちるようになる時が、交互に来るような感じである
しかも、ゲームを再起動すると、その落ちた場所に再度入ってもまったく問題なくマップが切り替わる つまり特定の同じシーンでCTDというわけではなく、規則性・再現性がないのだ
pipboyx6やダイナミックカメラ、FPSWeaponWheelなど一つずつ切っていってみたが、CTDはやはり収まらない FnvEditで見ても競合はあまりない となるとやはりProject Nevadaが原因なのだろうか? Project NevadaはFWEと同じ作者だったと思うが、FWEでは特にCTDが多くなるという現象はなかった はて?
もう一つ、セーブデータが読み込めないというトラブルが時々起こる HDのアクセスランプは点灯していて、尚かつ他のアプリケーションへのフォーカス移動も出来るので、いわゆるフリーズとは少し違うが、いつまで待っても読み込みは終わらない 結局タスクマネージャーのお世話になることになる
OSを再起動すれば読み込める場合が多いが、面倒である ふと気がついて、それまでウインドウを切っていたのを全画面にしてみた これでデータ読み込みのトラブルはなくなった と思っていたら、今度は全画面モードで同様に読み込めなくなった で、ウインドウモードにしたら読み込みができた これもその原因は全く不明である
更にはDLCのDead Moneyで、Dogをコンパニオンにしたまま医療地区へ入ろうとすると落ちる これは再現性があり、必ず落ちる コンパニオンを外して単身で入れば問題なく入れる これはバグなのか仕様なのか? Wikiなどにはこの件は書いてないので、恐らくはバグだろう S.T.A.L.K.E.R.と違ってFalloutではエラーログが残らない場合が多いので、原因追求は難しい

ところで、今回はAngericaMODを入れた関係で「女性」としてプレイした 残念なのは女性プレイ特有のシチュエーションがないことである 相手からの呼びかけで「ヘイ ベイビィ!」とかはあるが、単にそれだけでその先男性プレイと特別変わった進展があるわけではない
折角性別があるのなら、例えばおっかないフィーンドやレイダーにあっという間にひんむかれ、あわや・・・という刹那にすかさずVAT発動 敵の金的に的中率75%とかいうのがあっても良さそうなものだが、どっこいそんな嬉しいけしからんシーンは全くなかった・・・
日本語化MODあり

PREY PC B

Preyとは獲物・餌というような意味で、ゲーム中での主人公及び人類の立場を表している ジャンルは一応FPSということになっているが、パズル要素がかなり多くアドベンチャー的雰囲気も強い
FPSとしては非常にシンプルなスタイルであり、リロードという概念もなく、弾がなくなれば単に落ちているものを拾って使うというだけである 回復も地面にある回復ポイントに立てば自動的に体力が回復する 
従ってインベントリもなく、そもそも「持ち物」という概念もほとんどない 持ち物的なものは拾った武器と弾位である 明確な意味でのタスクそのものがないので、会話が少なく状況説明もないから文章量は極少の部類に入る 文章量はUbersoldierとどっこい位か。 私は日本語パッケージ版でプレイしたが、海外版でも特に不自由は無さそうだ

日本語パッケージ版では起動の都度DVDの挿入を要求されて非常に煩わしい NODVDパッチを当てればDVDは必要なくなるが、その替わり英語プレイになってしまう  私は英語が苦手(英語に限らず外国語は全て苦手(笑))なので、日本語でプレイしたが、中学3年生程度の英語力があれば、英語プレイで問題ないのではないか
インプレッションとしては、グラフィックが非常に良いというのがまず一番 ギーガー的機械と生体が融合したような不気味な情景が至る所に繰り広げられる その割りにメモリはあまり食わない(数百メガ程度)ので動作は軽く、CTDも少ない 
この点は、ポリゴンのタイルの使い回しが多く(近寄ってよく見るとどこも同じようなテクスチュアに見える)、データ量が一見した程は多くないということもあるのかもしれない

内容としては、主人公がネイティブ(チェロキー)というのが珍しい ストーリー的には、突如現れたUFOに主人公が取り込まれてというありきたりのものだが、美麗且つ異様なグラフィックがそのありきたりさを補ってあまりある
特徴としては「スピリット」(幽界離脱?)という行動があり、主人公の肉体を離れて自由に(ある程度だが)行動できる これにより通常では到達出来ないところにも行くことが出来たりする
又ゲームオーバーがないというのも特徴の一つで、死ぬとミニゲームが始まり、そのポイントで生き返る時の体力が決まるという、珍しいシステムが採用されている もっともこれについては緊張感がなくなるなどの否定的意見の方が多いようだ
難易度はシューティングに関してはそれほど高くはないが、パズル部分がかなり難しい(というか、ある点に気がつかないと何時までたっても進まないなど)箇所もある次に何をすれば先のステージに進めるのか、これが曖昧模糊としていて文章による指示もないし、途方に暮れるところがしばしばある ごり押しに進めればなんとかなるというゲームではないようだ 進行は完全な一本道で自由度というものは全くない
結論としては、シューティングの爽快さやストーリーの面白さを楽しむゲームではなく、華麗且つ不気味で醜悪な、特異な雰囲気を楽しむゲームと言える
日本語版

Metro 2033 PC S
一言で言えば、 S.T.A.L.K.E.R.でないS.T.A.L.K.E.R.
あの奇跡の名作「S.T.A.L.K.E.R.」(発音は「スタルカァ」に近い)の前任プログラマが、GSCを退社して設立した4A Gamesの作品でウクライナ産FPSである
ロシアの作家ドミトリー・グルホフスキーの同名の小説が原作であり、邦訳もあるが未読 小説の方は続篇の「Metro 2024」が既に発売されていて、ゲームの続篇も4aゲームスで制作中とのこと 「Metro: Last Light」というタイトルになるらしい
核戦争後のモスクワの地下世界を舞台に、ミュータントの襲撃に苦しむ地下鉄駅で暮らす青年が、遠く離れた地下都市に助けを求める旅に出るというストーリー 核により汚染された世界を描くという点では、S.T.A.L.K.E.R.は勿論Faul Outとも相通ずるところがある
日本語化MODはないので日本語版でプレイ PREYとは異なり、ストーリー性が高いので英語では敷居が高すぎる 尚日本語版では音声も日本語になっている
S.T.A.L.K.E.R.とは一見したところ雰囲気は非常に良く似ているし、銃撃戦シーンはスタルカァそのものと言ってもいい位 但しゲーム内容はかなり異なる 

まず第一に、このMetro 2023は小説をほぼそのままゲーム化したものだが、S.T.A.L.K.E.R.はストルガツキーの小説「ストーカー」とタルコフスキーの映画から世界感と設定の一部を借用しただけで、内容は小説や映画とは全く異なる
次に、S.T.A.L.K.E.R.のオープンワールドに対して、こちらは地下鉄の中という閉鎖空間での進行であるのが大きく異なる したがって完全な一本道のゲームであり、自由度は全くないと言って良い
ジャンルとしては一応FPSとされているが、実際にはCryostasisなどと同様に「FPS風味のあるアクションアドベンチャーゲーム」というあたりが正しいのではないか 内容的には、撃ち合いよりも探索に比重がかかっているように思えるからだ
特に陰鬱暗鬱絶望的な地下鉄での生活の描写は素晴らしいが、あまりにも悲惨すぎてついていけないと感じる人もいるかも知れない その位リアルでメランコリックな雰囲気なのである
細く頼りないライトを頼りに暗黒のトンネルを彷徨うと、不安感と恐怖感はいやが上にも増す 暗い画面と遮蔽物に隠れて襲い来るクリーチャー、不足しがちなAMMOとMedikit、安全な場所にたどり着いた時の安心感と脱力感 ややゲームバランスに欠けているが、いずれも非常に効果的ではある

このMetro 2033、雰囲気面では最高クラスだが、ユーザーインターフェイスの面では問題が多すぎる 残弾数の確認が数値では表示されずグラフィックを見て判断させるなど、使い勝手はあまりよくない 又ゲームバランスも悪く、進行はかなり苦労させられる もう一つバグが非常に多く、CTDの嵐にさらされるのも有り難くないことだ なのにセーブはオートセーブのみでユーザーによるセーブは一切できない これは非常にやりにくい
要約すると、雰囲気とストーリー、それにグラフィック面では最高クラスだが、ゲームバランスにかなりの難があり、ユーザービリティの面では高い点数はつけられない
このMetro 2033対しては私個人の評価は非常に高い しかし、S.T.A.L.K.E.R.やCryostasisなどと同様、合う人と合わない人がある 最高クラスの評価を与える人がいる反面、駄作クソゲーという人もいる その辺は好みの問題なので、合うか合わないかは実際にプレイしてみるしかないだろう
日本語化MODなし

Far Cry PC B

CrysisのCrytekの初期(2004年)の作品である
ロケーションは南太平洋で、元特殊部隊員の主人公ジャック・カーヴァーは女性カメラマン(どう見ても美人とはいえない! 美人というより半魚人に近い 怖いよぉ)の依頼である島に向かっていたが、突然船は撃沈されて命からがら島にたどり着く。 そこでドイルと名乗る謎の人物から連絡があり、ジャックの冒険の旅が始まる・・・というストーリー
内容的には良くあるお話しではあるが、ゲームバランスも良くグラフィックも(当時としては)上々、景色は美しい南の島、美人?も出て来るぜとサービス満点のゲームである
S.T.A.L.K.E.R.やMetro 2033的な暗鬱陰鬱メランコリーな所は毛頭無く、終始明るく楽しい冒険物語である 内容的に大きな不満はないが、超名作とスタンディングオベーションするところもないという、過不足なく楽しめるゲームに仕上がっている 
このFar Cryの精神的続篇があの名作Crysisであり、Far Cry2や3はCrytek製作のゲームではないので、かなり路線が異なってくる  Far CryはCrysisとは作り方が非常によく似ており、初めてのシーンなのに「あれ? このシーンどこかで見たような・・・」という既視感に襲われることがしばしばある 

Crytekはドイツの会社だが、経営者はトルコ人の兄弟であり、ドイツへ移住後にゲーム制作を始めた そのゲーム内容は完全に欧米風でアメリカ製FPSを充分研究した跡が見られる
ユーザーインターフェイスやFPSのスタイル、ストーリーなど全て現代的アメリカ的であり、東欧或いはアジア的なものは全く感じられない このあたりが欧米で広く受け入れられた所以かも知れない
残念ながら日本語化MODは字幕の部分のみであり、セリフは翻訳されていない セリフがわからんという向きには、セリフのみ日本語化されたテキストファイルがあるので、これを見比べながらという面倒なプレイを強いられる
しかしそもそもセリフの量が少ないし、その内容は大半がドイルからの指示であるので、目標(TABキー)を見ればおおよその見当はつく よってセリフのテキストファイルは必須ではない
但し、日本語化する前にパッチを当てる必要がある このパッチあてはバージョンによってはあてるパッチの数が非常に多く、しかも順不同ではなく古いものから順にあてていかなければならない 私の場合は1.1から1.4まで都合6つ!あてた

このゲームはオートセーブのみでユーザーによるセーブは出来ないということになっている 「なっている」というのは、ちょっとした改編でクイックセーブとロードができるようになるからである
\Far Cry\system.cfg (主としてグラフィックなどの設定用)
\Far Cry\game.cfg  (主としてキーバインド)
\Far Cry\DevMode.lua (チート用)

このDevMode.luaに
--クイックセーブ
Input:BindCommandToKey("\\save_game quicksave","f5",1);
--クイックロード Input:BindCommandToKey("\\load_game quicksave","f9",1);
(f5f9はキー名で適当に変更可。)
などを追加すれば、クイックセーブが可能になる 但し保存できるデータは1つだけであるが、これがあるとないとではプレイの楽しさに大きな差が出る
このFar Cryは前半は明るい地上のシーンが多いが、後半になると研究所などの暗いシーンが増えてくる クライビジョンという名のnoctovisionはサーモ機能もついていて非常に有効だが、使用時間に制限がある 再び使えるようになるには、かなりの時間待たなければならない
敵が身近にいる場合はともかく、暗いシーンでの移動などはノクトでなくても通常のライトでもよい しかし装備しているライトはごく近くしか照らしてくれない。 そこで「ライトを明るく遠く」である
インストールディレクトリ直下の
system.cfg の64L p_lightrange = "8"
これを p_lightrange = "60"
などにすると相当先まで照らしてくれる 通常の移動などはこのライトで十分である(60などの数値は適当でOK 単位は恐らくメートル)
日本語化MODあり

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