業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その421 USBコネクタの寿命編

2011/11/6 | 投稿者: hal

Razer社のNaga Epicのことは前にも書いたが、充電器兼無線コントローラーのドックを繋いでおくと、スリープや休止状態から勝手に復帰してしまう。 これを防ぐために色々やってみたが、結局なにをしてもだめだった。

で、やむを得ずスリープや休止の際にはドックのUSBコネクタを抜くことにした。 これならば確実に「勝手に復帰」は防げる。 しかし、この方法だと一つ心配なことがある。

それは「USBコネクタの抜き差しには寿命があるのではないか?」ということである。
調べてみたら、「USBコネクタの抜き差しの寿命は、およそ1500回」ということがわかった。 これは正直な所驚いた。 少なくとも数千回はあると思っていたのだ。 

1500回では、1日1回の抜き差しで4年しか持たない。 1日2回なら2年、4回なら1年が寿命ということになる。 なんぼなんでもこれは短すぎる。 延長ケーブルやハブならともかく、マザーを毎年交換するのはいやだ。 それもUSBコネクタがへたったというだけの理由では、尚更である。

なんとかこの寿命を延ばす方法はないものか? ということで調べてみた。


USBコネクターの抜き差し寿命は、最近の製品では5,000回以上というものもあるそうだが、通常のものはやはり1500回程度らしい。

USBコネクタに限らず、コネクタ類は接続器であり、頻繁に抜き差しすることは最初から考慮されていないそうだ。 頻繁に抜き差しするものはコネクタではなく開閉器ということになる。

USBの場合は比較的最近のものだけに、当初はある程度の期間は接続しっぱなしを想定していたが、その後USBメモリやHDが登場、頻繁に抜き差しするようになってきた。 つまり接続しっぱなし/頻繁に抜き差しの両方の機能が必要なのだ。

残念ながら、長期間接続/頻繁に抜き差し この二つの条件を両立できる技術は現在のところまだないという。 つまりUSBに関する限り、従来のコネクタを使わざるを得ないということである。

現在のPC用コネクタのメッキは、金メッキと錫などのメッキと大別して2種類ある。 金メッキはさびないが摩耗やすい。 錫などのもっと堅いメッキは摩耗しにくいが、摩耗による接触不良が起こりやすいし、導電率も銀や金に劣る。(最良は銀、続いて銅、金という順になる) ここでも二律相反するのだ。

むむむ、あちら立てればこちらが立たず、困ったものである。

で、寿命を延ばす対策だが、そもそもUSBコネクタはオス側とメス側は同じ抜き差し寿命なのか? 同程度であれば\(^^@)/だが、オス側が長持ちするのなら、メス側に延長ケーブルやハブを使えば、少なくともマザーを交換するよりは安価で簡単だ。

残念ながら、USBコネクタのオスメスの寿命比較というのは見つからなかったが、恐らくは同程度ではないか?

尚、USB切替器は不安定で全く使用に耐えない。 特になにもしないのにUSB接続が切れたりすることが、かなり頻繁にある。 HDなど接続している場合は非常に危険だ。 但し、これは数千円程度の製品の場合であり、数万単位のものになるとかなり安定しているようだが、たかが切替器に何万も出すのはもったいない。

というわけで、現状USBコネクタの抜き差しに関しては、良案はないようである。
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2011/11/12  13:11

投稿者:hal

あっ! これは素晴らしいアイデアですね。 正にコロンブスの卵。 これならばPC側USBコネクタも接続機器側(Naga Epicのドックその他なんでも)のコネクタも、摩耗損傷の恐れはありませんね。 早速やってみます。 GOODなアイデアを有難うございました。

2011/11/12  12:01

投稿者: 

PC側と機器側の間に、2本の延長ケーブルを挟み、延長ケーブル同士を抜き差しすればいいのではないでしょうか。

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