業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その360 私ドラキュラになります編

2011/6/17 | 投稿者: hal

「安全な被曝は存在しない」 spa! http://nikkan-spa.jp/ より

放射線には「しきい値」はない。「安全な被曝」などない。 ――「被曝のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、しきい値はない。最小限の被曝であっても、人類に対して危険を及ぼす可能性がある」

というとある研究者の説。

ごもっともではある。

でも、それじゃ自然被曝はどうなんだ? 地球には放射線を出す物質が至る所に存在している。 ウラン鉱などの鉱石や太陽からのベータ線やガンマ線の被曝だってある。 

太陽からの放射線にはアルファ線、ベータ線、ガンマ線、X線 および 中性子などがある。 このほか、アルファ線、ベータ線、電子、ヘリウム原子核、陽子などが太陽フレアなどによって発生する。 ガンマ線・X線などもごく微量だがある。 ただし、地表に到達する太陽放射は、大気の成分による吸収により組成が少し変わり、紫外線などが減少する。

だいぶ前のことになるが、わらびに発がん性の物質が含まれているという説を読んだことがある。 たしかにわらびやふきのとうなどの山菜にはプタキロサイドなどの発がん性物質が含まれている。

しかしその量は非常に微量であり、その説ではマウスに*グラム(数値忘れたW)を2ヶ月間毎日食べさせたところ発病したいう。 これは人間に換算すると、体重60キロの人間が毎日2キログラムずつわらびを数年間食べ続けるのに相当する。

どこの世界にわらびをキログラム単位で、しかも毎日数年間も食べ続ける人間がいるものか。

「最小限の被曝であっても、人類に対して危険を及ぼす可能性がある」と言う主張はその通りだろうと思う。

しかし自然界で生活していれば、放射線の被曝は避けて通れない問題だ。 被曝量にしても少ないに越したことはないので、出来る限り被曝量を少なくするよう努力すべきだろう。 

とはいえ、わらび発がん説のように、少しでも危険なものは全て排除するという考え方で行けば、昼間は太陽を避けて屋内の棺の中で寝て過ごし、夜間のみ外に出て美女を捜すということになる。 これではドラキュラではないか。

もちろん、只でさえ発がんの危険性のある物質に取り囲まれているのだから、これ以上の被曝を避けるということなら理解できる。

しかしわらび発がん説やこの先生の説は、どうもそのようには受け取れない。 ひたすら危険をアッピールするのみというように感じられるのだ。

出来る限り被曝量を抑えるために、車の近くによることもできない、ビールも飲めない、煙草も吸えない、コーヒーも飲めない、山菜料理も食えない、昼間は棺の中で寝て過ごすという、優雅な生活をどうぞ!


IARC(国際ガン研究機関)の発がん性リスク。
Group1:ヒトに対する発癌性が認められる
Group2A:ヒトに対する発癌性がおそらくある
Group2B:ヒトに対する発癌性が疑われる
Group3:ヒトに対する発癌性が分類できない
Group4:ヒトに対する発癌性がおそらくない(1種類のみ!)

代表的な例
Group1 太陽光曝露、アルコール飲料、タバコの喫煙
Group2A ディーゼルエンジンの排気ガス
Group2B コーヒー、ガソリンエンジンの排気ガス

ワラビの発ガン物質「プタキロサイド」はGroup3
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