業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その338 「バカも休み休み言え」編

2011/4/26 | 投稿者: hal


東電の賠償に税金投入の可能性あり、というニュースを見た。

こういうのを表現するのに適切な言葉がある。 「バカも休み休み言え」というものだ。 なんで東電の不始末の尻ぬぐいを、国民が負担せにゃならんのか? しかもそのために増税となると、「正気の沙汰ではない」という表現がぴったりだ。

経営危機で電力供給に不安が生じるというが、今すぐ損害賠償金の全額を支払うわけでもない。 数十年に渡って支払続けるのだろうから、その間に東電に変わる電力供給会社が参入すればよい。 もうそろそろ電力産業の独占はやめるべきだ。


東電新入社員のmixiでの書き込みの件だが、あまりにもできすぎているので、このトピック自体がガセではないかと思われる程だった。 しかし東電には立派な「実績」がある。 アメフット部主将やなでしこの一員などは、ガセでも釣りでもなく、完全な事実である。(私も実際にブログを見ている)

それにしても、東電社員によるブログなどでの書込がなんとも無神経というのが気にかかる。

一つのたとえだが、もしトヨタの車で不具合があり、それに対してユーザーが抗議したとする。 その場合、トヨタが「お前にトヨタの車を使わせてやっているのだ。 文句があるならトヨタの車を使うな」と言ったらどうなるか?

トヨタに限らず、ニッサンでもホンダでも、或いはソニーや東芝日立でも、そんなことをいうメーカーは絶対にない。 言えば絶賛販売減少中になるのは目に見えているからだ。

しかし東電の社員はこの女に限らず、それに類することを一度ならず言っている。 東電は形は民間の株式会社だが、内実はやはり「お役所」なんだということを、これらの事件で痛感した。

お役所は競争相手がいない。 だから「厭なら使うな」と言える。 競争相手のある民間の企業は、口が曲がってもそんなことは言えない。 言った途端そのメーカーは潰れるか、潰れないまでも大幅販売減になるのは必至だからである。

単にこの種の発言が不愉快だというだけではなく、料金やサービス更には安全面などでも、競争相手がいないことによるユーザーの不利益は相当大きなものがあると思う。

このような状態を見ていると、そろそろ電力供給の自由化ということも考えなければならないのではないか。 送配電ルートのこともあるので、自動車の製造販売とは同列に論じることは出来ないが、重要な基幹産業での独占はデメリットが非常に大きいことは確かである。 これはガスや水道の場合も同じである。

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