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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4399 閃の軌跡 PC
2021/12/11 | 投稿者: Hal
閃の軌跡 PC その7
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さて、これでいよいよ本番タスクである、「旧校舎地下の調査C」となる。
これは、途中の雑魚敵は至って弱かったが、最深部のボスキャラだけは非常に強く、かなり苦戦した。
学院に戻ると、妹のエリゼが尋ねて来たが、口げんかとなり、泣きながら飛び出していってしまった。
エリゼはあの赤い壁の所にいて、そこで奇怪な魔獣との戦闘となった。
7月24日は特別実習日1日目で、リィン、エリオット、ラウラ、フィー、マキアスのメンバーで、帝都ヘイムダルでの実習である。
帝都ヘイムダルで出迎えたのは、マキアスの父で州知事のレーグニッツだった。
そして彼から渡された実習予定が渡された。
必須クエストは、「手作り帽子の落し物」、「夏至祭関連取材の手伝い」、「帝都地下道の手配魔獣」の3つで、 サブクエストは「琥珀の愛」だけである。
まず、「琥珀の愛」だが、これはアルト通りの音楽喫茶《エトワール》で、店主のヘミングエミールから依頼を受ける。
その後あちこちを探し回り、最後にオスト地区の中古屋「エムロッド」でレコード入手、ヘミングに届ける、というだけのものである。
[手作り帽子の落とし物」は、ドライケルス広場の屋台で依頼を受ける。
これは屋台に来た客が、手作りのサマーキャップを忘れていったので、その客を捜して届けるという、かなり面倒なエストなのだ。
最後はオスト地区のトラム(要するに都電ww)乗り場にいるジムに、手作りサマーキャップを渡せばクリアなのだが、そこに辿りつくまでにはあちこちに移動しなければならない。
「夏至祭関連取材の手伝い」は、一番面倒なクエストで、前に会っている新聞記者のノートンからの依頼である
面倒と言っても、単に多数の場所に行くというだけなので、時間はそれほどかからない。
そしてメインクエストの「帝都地下道の手配魔獣」は、先程不在だった、ガルニエ地区のホテル「デア=ヒンメル」のノーブル支配人は戻っていて、彼からホテル地下に住みついた魔獣排除を依頼される。
この魔獣退治自体は、意外に簡単にクリアできたが、その後ラウラとフィーの単独戦、続いてラウラ・フィー組対リィンマキアス組の戦闘が続く。
これにて特別実習の1日目は終わり、7月25日の特別実習2日目となる。
必須クエストは「ヘイムダル港の手配魔獣」で、サブクエストは「新製品のテスト」と「迷い猫の捜索」の2つとなっている。
「新製品のテスト」は、ヴァンクール大通りのブティック「ル・サージュ」で、ハワードオーナーから依頼を受ける。
これは靴の新製品のテストで、導力歩数計を使って2000歩歩き、耐久性のテストをするというものだ。
この歩数計は、画面に常時表示されるものではなく、一々システムからアイテムを呼び出さないと表示されないので、かなり面倒である。
これ単独ではなく、他のクエストと並行して進めた方がよさそうだ。
「迷い猫の捜索」は、オスト地区・民家2にいるキートンから依頼を受け、迷子になった「ノノ」という仔猫を探す、というもの。
オスト地区にいる猫を調べて回ったが、どれもノノではなく、途方に暮れているとボスネコらしき巨大ヌッコと遭遇した。
どうやらこのボスがノノを保護していたらしく、フィーが特殊能力wwでヌッコと話し、ノノを渡して貰った。
これにて「迷い猫の捜索」は完了である。
ちなみに歩数は今だ500強でしかない。
前途遼遠、ハァ・・・
「ヘイムダル港の手配魔獣」は、ヘイムダル港のダンベルト親方から依頼を受け、港の地下にいる魔獣を退治する。
この地下迷路は非常に広大で、マップも3シーンある。
最深部で手配魔獣を倒し、帰り道はシーン2からショートカットできる。
その後、マキアスのレーグニッツからは、追加の依頼があった。
「宝飾店の盗難事件」で、サン・コリーズの店長コーデリアからの依頼である。
閃の軌跡 PC その8へ続く
