S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4342 クロスフェードに堕ちた夢

2021/9/8 | 投稿者: Hal


クロスフェードに堕ちた夢 その2

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白衣を着込み、エレベーターを降りると、そこは全くの別世界だった。

きれいに清掃された廊下、そこを行き交う白衣の人々、慶一はとある部屋の前で既視感を覚えた。

ここには自分の過去についての何かがある・・・

中は資料室らしく、「高瀬慶一」のファイルもあった。

そのファイルには大半が「不明」と書かれていたが、末尾には「死亡」となっている。

そしてもう一つ、「第3種特殊強化兵『キメラ』の素体サンプル第1号」の記載もあった。

キメラとは、「他の遺伝子や細胞をES細胞で融合させて作り上げたバイオソルジャー」とある。

金髪はキメラ0号、実験用サンプル体らしい。

慶一は楓と沙耶を見つけ出し、地下研究所を駆けていた。

ここはなんとなく見覚えのある場所が多く、非常口まで記憶に残っていた。

地上に上がると金髪との対峙となり、これを倒してアパートへ戻ると、楓が待っていた。

新堂からの手紙で広場へ行くと、それは贋手紙で黒服の手先達が待ち伏せしていたが、これらを倒すと選択肢3となる。

選択肢3となり、「楓たちのところへ」楓1P 「新堂のところへ」新堂1Pでは、「楓たちのところへ」を選択した。

病院では又金髪との戦いになり、沙耶はクロスボウで撃たれるが、慶一はついに金髪にとどめをさした。

そして新堂の部屋では、沙耶は楓に告白する。

「あなたは私のクローンなの。」

楓の父らと記憶は植え付けられたもので 楓は生まれて7年しかたっていない。

沙耶は楓に抱かれたまま、安らかに永遠の眠りについた・・・

慶一は全ての記憶を取り戻した。

墓に行き掘り返すとアタッシュケースがあり、中には「先代高瀬慶一」から引き継いだ武器が入っていた。

「高瀬慶一」は特定の個人名ではなく、代々引き継がれていたのである。

病院では、母美希子を誠一が撃つ。

誠一も記憶を操作されていて、妻や子の記憶はないのだった。

誠一も慶一に撃たれ、病院内の組織は一掃された。

新堂の情報提供により、組織も一網打尽となり、背後にいた要人も逮捕された。

これにて「クロスフェードに堕ちた夢 楓シナリオ」は完了である。

続けて新堂シナリオに入る。

選択肢1で「一人で乗る」を選択、病院内で新堂と出会った。

選択肢2では「新堂といる」を選択し、新堂と話をした。

その他部分的なメッセージを除いて殆ど変化はない。

最後の所で、新堂は遺伝子操作のスペシャリストとして著名になり、多忙な日々を送っていたが、慶一は姿を消していた。

ある日チーズケーキの売店でケーキを買っていると、後から声をかけられた。

振り返るとそこには背の高い青年が、照れ笑いを浮かべながら立っていた・・・

これにて「クロスフェードに堕ちた夢」全巻の終わりである。

このゲームは、ずば抜けた面白さとまではいかないにしても、それなりの面白さは持っているし、後味も悪くない。

ただ、シナリオ面では話が飛びすぎて説明不足気味の所もあり、もう一工夫欲しかった気もする。


次回からは「ホームタウン」の予定

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