S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4321 渇望スル島

2021/8/21 | 投稿者: Hal


渇望スル島 その1

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渇望スル島とは、廃墟探索のゲームであるが、それだけではない。

以下ダウンロードサイトの紹介からである。

「廃墟マニアサイト『Ruins』。

知る人ぞ知るそのサイトの掲示板の常連達に、管理人満月五郎から白寿島への探索ツアーの企画が持ちかけられる。

白寿島とは20年近く前に無人となった人工島で、現在は立ち入りが禁止されているマニア垂涎の物件である。

大学で近代文化遺産研究会というサークルに加入している主人公は、部長のネズ、紅一点のキリコと共にツアーへの参加を申し込んだ。

そこで彼は直面する。 隠されていた真実に…」

この白寿島とは、長崎県の軍艦島(正式名「端島」)がモデルだが、モデルというより世界遺産登録など、軍艦島そのものである。

軍艦島はゲームとは違い、現在は観光旅行も可能である。

東京の某大学のサークル「近代文化遺産研究会」、略して「近遺研」に所属している、主人公の『ノヴシゲ』、それに『キリコ』『ネズ』の3人は、廃墟写真サイト『RUINS』の管理人「満月太郎」が主催する、白寿島二泊三日探索ツアーに参加した。

というところから「渇望スル島」は始まる。

このツアーには、上は50代から下は14歳迄と幅広い年齢層の、10名程が参加している。

満月太郎は全身を覆う長いコートにマスクとサングラスという、完全覆面姿で、紫外線に弱いのでと言い訳していた。

最初の選択肢は、「帽子を褒める」を選択した。

その後夕飯までは自由行動となり、各所を回ってみたが、皆廃墟マニアだけあって大感激である。

不思議なことには、夕方になっても満月は完全覆面姿のままだった。

皆は寝袋にくるまって睡眠に入ったが、ノヴシゲは寝そびれてしまい、しかも誰かが呼んでいるような気がして、外に出てみた。

外にいたのは参加者の一人、ユリカだった。

しかもユリカは私のことを覚えていないのかと聞いてくる。

暫く考えてようやく思いだした。

子供の頃この白寿島でよく遊んだ百合花である。

二人共この島出身だったのである。

信繁は学校に行くのも、百合花と一緒に地獄段という、住宅街脇の階段を登って行ったのだ。

ツアーのメンバーのX・Fが、古いラジオを復活させたが、その中で中坂市で連続殺人事件の容疑者が脱走した、というニュースを聞いた。

その後信繁は、百合花と映画を見に行ったことを思いだし、なぜ百合花を残してこの島を出たのかを思い出そうとしたが、それは脳裏には浮かんでこなかった。

二人は昔住んでいた30号棟に行き、部屋に入ると幽かな想い出が浮かんでくる。

ここから今までの青春の淡い想いとは、まるで異なる地獄の夢に落ち込んで行く。

しけが続くと食糧の輸送もできず、島の人々は飢えに苦しんだが、信繁の家ではある日すき焼きが出た。

信繁はうまいうまいと飽食したが、やがて両親はそのすき焼きはこれで作ったと、百合花の首を見せた。

信繁はその記憶を振り払おうと家を出て、仲間の所に戻るが、その仲間は全て信繁が喰った相手だった・・・

信繁は白い部屋にいて、大量殺人の取り調べを受け、刑務所らしきところに入れられるが、肉が食いたいという思いはつのるばかりで、やがて自分の足を食い始める・・・

このゲームではストーリーは4つほどあるようだが、これはホラー篇なのだろう。

分岐は主として序盤にあるが、数は少なく、しかしどのように分岐するのかは推測しづらいものばかりである。

第1は「かっこいい帽子」・「素敵なネクタイ」・「暖かそうなチャンチャンコ」で、先程は1だったので、今回は2のネクタイとした。

第2の選択肢は「ええまあ一応」・「やったことはないが」・「いいえ競馬はやりません」の3つである。

前回は「ええまあ一応」だったので、今回は「やったことはないが」にした。

第3の選択肢は、「変わった人」・「怪しい 」・「実は犯人の美樹本」、「実は忍びに」となるが、「怪しい」にしてみたが、特に変化はない。

第4の選択肢は、「坑夫にだけはなりたくない」・「悲しい事故」・「200人分の無念の魂」で、前回は「悲しい事故」だったので、今回は「200人分の無念の魂」を選択した。

これらの4つの選択肢は、恐らくは進むシナリオ決定だけのためのものだろう。

やはりシナリオのタイトルらしきテロップが出た。

「侵略者」である、

このゲームのシナリオは、ホラー系、サバイバル系、恋愛系、ギャグ系となるようだが、タイトルから観て今回はサバイバル系らしい。(これは後に恋愛系とわかった)


渇望スル島 その2へ続く

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