S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4101 闘神都市
2021/1/7 | 投稿者: Hal
闘神都市 その1
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闘神都市は、1990年発売のRPGゲームで、アリスソフトの発売である。
年に一度開かれる、闘神大会での優勝を目指して、全国から勇者が集まる。
闘神大会での優勝は勇者の証しであり、最大の名誉となる。
主人公・カスタムは、小さな町の出身で武術自慢の青年である。
彼はある日、モンスターに襲われているクミコという美少女を助けた。
クミコは、5年前に闘神大会に出場した後、行方が分からなくなった父親の手掛かりを探しているという。
クミコはカスタムの腕を認めて、自分をパートナーにして闘神大会に出場してくれと依頼した。
腕に自信のある(自分では)カスタムは、クミコとともに闘神都市へ向かった。
というところが前ふりである。
ところで、この闘神都市はアリスで無料配布しているWindows版でやる予定だった。
しかし実際にプレイしてみて、重大な不具合があることに気がついた。
それはWindowサイズだと小さすぎて見づらく、サイズ変更もできない。
と言ってフルスクリーンでは、フォーカスをエディターなどに切り換えると、元のサイズに戻らず、ばかでかいサイズになって使えない、というものである。
これでは、日記を書きながらプレイするのは不可能だ。
やむを得ず、大昔の98版のエミュレーターでプレイすることにしたが、こちらはWindowを切ってもサイズ変更が出来るので、問題は無い。
但し、ゲーム内でマウスが使えないという障害があるが、それは我慢することにした。
カスタムはドギという男と言い合いになり、戦ったが惨敗してしまう。
所詮は田舎戦士、と落ち込むカスタム。
それでもクミコはパートナーとなると告げ、コロシアムで出場申し込みをすることになった。
コロシアムでは、闘神大会出場には、迷宮で勇者の紋章を取って来ることが必要だと教えられた。
迷宮1階の南西で勇者の紋章を入手し、街に戻って出場の申し込みをしたが、1回戦は4日後、その相手は、あのドギである。
ドギが相手となれば、負けるわけにはいかない。
カスタムはせっせと迷宮通いをし、レベルアップに励んだ。
南西ではクレヨンという妙な名前の女性と闘い、敵の鍵を得たし、不思議な鏡の破片も手に入れた。
南部中央では、鉄の鍵を使い、地下2階にも降りてみた。
もっとも、怖いのですぐ上がったが・・・
2階の東南では、水辺にボウという男がいる。
彼も闘神大会に出場するそうだが、向こうの切れている橋を復活する方法があるらしい。
その後も2Fを彷徨い、街に戻るとクミコが、「もうドギには勝てるレベルですから、休みましょう」と言われた。
まずはセーブ、その後はまた迷宮に入った。
こうしてレベルを上げ、4日目に備えたが、寝る前には闘神大会の魔法ビジョン中継がある。
出場選手の中には、バードの名前もあり、片腕に義手ということで、ランス2を思いだした。
ランスも出場、忍者と対戦し、圧倒的な強さで押さえ込んだが、忍者が美人女性なので襲いかかり、反則負けwww
カスタムはトレーニングの成果を発揮し、ドギに完勝。
次の試合は4日後で、相手はラグナスターとなった。
又々迷宮探索、3Fと4Fへ降りる道も見つけた。
闘神都市 その2へ続く
