S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4088 ランス6
2020/12/20 | 投稿者: Hal
ランス6 その8
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拠点で、キムチにウルザのことを尋ねると、ウルザは市民救出に出動した際、両親と兄を亡くしているそうだ。
車いす生活もその時の怪我が原因とのことだった。
これで「ペンタゴン基地に向かい、直接交渉」任務が出るが、今の所は活性化していない。
しかしイタリアを一回りして戻ると、この任務は活性化し、ペンタゴンが大規模なテロを実行することをとめることになった。
そして、ランスとウルザはペンタゴンに赴き、直接ネルソンと会って交渉することになった。
場所はマンタリ森である。
地下に入ると、トラップてんこ盛り、天井に切れたライトがある所は、落とし穴で地下4Fに直行、帰り道はないので、脱出で基地に戻るしかない。
ここでは地下2階でナマガキが出て来るが、これがフェリスのガキなのだ。
そしてその父親は・・・ランスだった!
マリアは「そっくりね!」などと言って喜んでいる。
その先ではフット登場、戦闘となる。
こうしてランスたちはネルソンと話し合った。
ネルソンはランスを利用して自分達の目的を果たそうとしているが、それはランスも同様である。
ペンタゴンを利用してゼス四天王の美女たちを攻略するのが、ランスの目的なのである。
新しい任務は、「王女アノキアの亡霊を調査」と「モヘカの館の怪しげな声を調査」の2つが出ている。
「王女アノキアの亡霊を調査」は、安眠街道村の墓地にアノキアという魔女が眠っているが、その封印が弱体化していないか、調査するという任務である。
アノキアの墓にはガードがついているが、ランスはそれを倒して祭壇に進み、アノキアの眠る棺の蓋を開けた。
しかしその身体は骨が散乱するだけで復活は不可能である。
アノキアは、他の者が信じないのにランスだけは信じてくれたと礼を言い、消えていった。
「モヘカの館の怪しげな声を調査」は、ペドロ山には新しい魔女が住みついたようで、夜になると怪しい笑い声が聞こえてくると、近隣の者は怖がっている。
その調査である。
山の中をくぐり、最上階に登ると怪しげな歌声が聞こえてくる。
「辛っ!!カラカラムーチョからっ!!明日はお尻がサボテンよーー。」
ナンジャこれは?と歌声に近づくと、使徒ユキが下手な歌を歌っていたのだ。
ランスが一刀両断にすると、辛いからくっつくよとくっついて、去って行った。
それだけ。 ナンジャこれは?WWw
新任務は「ペンタゴンの計画へ参加する」で、マナバッテリーを知る者を尋問し、情報を聞き出すことである。
「祖国の解放計画その1 ラドンを誘拐せよ」で、場所は琥珀の城となる。
この城はトラップが満載で、通り抜けた後は戻れなくなったり、戦闘後には又通れるようになったりするのだ。
しかも正門には電撃システムがあり、通り抜けはできない。
ランス6 その9へ続く
