S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4050 猟奇の檻

2020/11/10 | 投稿者: Hal


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一回りした後、再び警備員詰所に行くと、美鈴と鉢合わせした。

美鈴は腹部に傷跡があり、15年前の2歳の頃に腎臓移植の手術をしたそうだ。

そして邦治は思い出す。

つかさが扱っていた腸詰めには、手術の縫い目のように見えてしょうがないのだ。

あれがもし人間の腸だとすると、他の部分はどこにあるのか?

美鈴の移植手術は15年前、失踪者はその時から出始めている。

4日目である。

チミテーロで不審な客と出くわした。

長身で痩た男だが、チミテーロとは縁がないように見えるが?

詰所ではおばあさんがいて、美鈴は真琴の祖父によく似ていると話す。

夜10時過ぎにペットショップに入ると、伸子が骨を洗っている。

その骨はどう見ても人間のものとしか見えない・・・

そして精肉店ではつかさの静止を振り切って冷凍室に入ると、胸に衝撃を感じた。

大きな包丁が胸に突き刺されたのだ!

ゲームオーバーである。

5日目となった。

総帥室で設計図を見せて貰うと、2階のチミテーロの配管が奇妙だ。

水道菅の配管が描かれておらず、その代わりに黒く塗りつぶされた部分がある。

しかも、その黒い部分は2階だけでなく、全てのフロアにあるのだ。

真琴に聞くと、それは整備用のエレベーターではないかとのことだった。

そして最下層は免震構造になっているが、そこに入るには地下1Fと2Fと5Fから入れるらしい。

地下1Fは冷凍庫の裏にあたり、2階はチミテーロの更衣室の裏、5階はペットサロンの裏である。

精肉店ではつかさが包丁を研いでいるが、「とれないよ、どうしてもとれないよ・・・」とつぶやき続けているのだ。

「とれないよ、血が・・・」

つかさに話しかけ、「疲れているようだから早くお帰り」とさとすと、つかさは素直に頷いて帰っていった。

その後冷凍室で、あの整備用エレベーターシャフトを探した。

しかしそれは見つからない。

5Fのペットサロンでは、猫の岩鉄丸がなにかを口に咥えている。

見るとそれは、指輪のはまった人間の指だった・・・

それを見た伸子は色仕掛けで邦治を誘うが、危険を感じた邦治は脱兎のごとく逃げ出した。

しかし邦治は脚を滑らせて横転する。

滑ったのは自分の血であった。

結局、ここではペットサロンに入らないのが正解だったのだ。

6日目となった。

2Fのチミテーロに行くと、環から今夜9時にアデュルテールで食事をと誘われた。

1Fのボンデージコーナーでは、いきなり怜に「午後7時地下1階でね」と言われる。

??? なんのことやら邦治には理解できなかった。

ともあれ精肉店の冷凍室に入ると怜がいた。

そして警備員の齋藤もいる。

怜はここに入口があると、冷凍肉の一つを移動させると、そこに整備用のエレベーターがあった。

降りた所は、地下2階なのだろう。

ズラリと透明の大きな瓶がならんでいる。

中には人間のあらゆる部分のパーツが入っていた。

齋藤は「臓器売買だな・・・」と呟いた。

怜は「妹の真奈美もこうして売られていったのね」と、唇を噛んだ。

齋藤は「明日が楽しみだな」と、邦治には意味不明の言葉を発した。

そして夜9時、邦治はアデュルテールに向かった。

環とは単に食事をしただけで別れた。

自室に戻ると、寝る前に「あの人だけは守りたい」となり、8人の女性から選択となる。

まずは美鈴を選んで置いた。

7日目である。

調査の期限の日で、今日は真琴に調査の結果を報告しなければならない。

ところが選択肢を押し間違えて、真琴が犯人に仕立てられてしまい、無期懲役となってしまった。

今度は環を犯人に指定したが、単に逮捕のシーンがあるだけで、犯人の動機や方法の説明もない。

これは要するにバッドエンドということなのだろう。

やり直す程の魅力もないゲームなので、そのまま終了にした。

このゲームでは、あるシーンに達すると、していない会話や行動もすべてしていて、また、している会話や行動もしていない、という前提のシーンとなる。

つまり、フラグ管理はまったくしていないのだ。

猟奇の檻は、出来としては凡作以下というところだが、デパートが舞台というちょっと変わった設定のため、楽しめるところもある。

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